ホームボタンが壊れたiPhoneでも下取りや買取をしてもらえるの?故障した時の事例や対処法も解説

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目次
  1. iPhoneのホームボタンが壊れて困っていませんか?
    1. iPhoneのホームボタンが壊れた5つの事例
      1. 事例1:ホームボタンがたまに機能しない(ソフトウェアの不具合)
      2. 事例2:ホームボタンがたまに機能しない(ホームボタンの接触不良)
      3. 事例3:ホームボタンが全く機能しない
      4. 事例4:ホームボタンが割れている
      5. 事例5:ホームボタンが陥没している
    2. iPhoneのホームボタンが壊れた時の対処法
      1. ホームボタンが壊れたiPhoneでも下取りや買取をしてもらえるの?
        1. パターン1:ホームボタンが壊れたiPhoneの「下取り」について
        2. パターン2:ホームボタンが壊れたiPhoneの「買取」について
      2. ホームボタンが壊れたiPhoneの処分なら「ナオセル買取」へ

        iPhoneのホームボタンが壊れて困っていませんか?

        iPhone5からiPhoneSE(第2世代)までの機種に搭載されていた「ホームボタン」ですが、物理的なホームボタンがあった方が使いやすかったという声も多いです。

        そのため、iPhone15シリーズが発売された今でもホームボタンがついたiPhoneを使い続けている方も少なくありません。

        しかし、物理的なホームボタンがあることで故障の原因となっていたことも事実で、実際にホームボタンが壊れて困ったという方も多いのではないでしょうか?

        そこで今回は、iPhoneのホームボタンが壊れた時の対処法や下取り・買取の可否についてを解説します。

        iPhoneのホームボタンが壊れた5つの事例



        iPhoneのホームボタンが壊れたと言っても、その症状はさまざまです。ここでは大きく5つの事例に分けて、ホームボタンの故障の種類を解説します。

        事例1:ホームボタンがたまに機能しない(ソフトウェアの不具合)

        iPhoneのホームボタンが壊れる初期症状として、いつもは問題なく使えていてもたまに機能しなくなることがあります。

        たまにホームボタンが機能しない原因としては、ソフトウェアに不具合が出て、iPhoneの動作が重くなっていることが考えられます。

        特に古い機種のiPhoneを使っている場合は、重たいアプリを起動していたり、iPhoneに保管しているデータ量が多かったりすると、ソフトウェアに不具合が出やすくなるので注意が必要です。

        使っていないアプリやデータを削除して、iPhoneの容量を軽くすると改善する場合があるので、お試しください。

        事例2:ホームボタンがたまに機能しない(ホームボタンの接触不良)

        物理的にホームボタンの接触が悪い時に、ホームボタンが機能したりしなかったりという不具合の原因となります。

        この状態を放置しておくと、ホームボタンが完全に機能しなくなる可能性が高いので、早めに修理することをおすすめします。

        事例3:ホームボタンが全く機能しない

        ホームボタンが全く機能しない場合には、落下や水没が原因で基盤とホームボタンを繋ぐ配線が切れてしまっている可能性があります。

        事例4:ホームボタンが割れている

        iPhoneを地面に落としたり、踏んでしまったりすると、ホームボタンが割れることがあります。

        ホームボタンが割れてもそのまま使い続けられることもありますが、割れた箇所から水が入り込み、iPhone本体が水没してしまう可能性があり大変危険です。

        事例5:ホームボタンが陥没している

        iPhoneのホームボタンを押し込んだまま元に戻らなくなり、陥没した状態になることもあります。

        ホームボタンとiPhone本体の小さな隙間にごみが詰まっているだけの場合もあるので、まずはホームボタンを優しく掃除してみましょう。

        陥没しているホームボタンを無理に触りすぎると、更なる故障の原因となるため、注意して取り扱ってください。

        iPhoneのホームボタンが壊れた時の対処法



        iPhoneのホームボタンが壊れて、修理に出すまでの間の応急処置としては「Assistive Touch」という機能が便利です。

        Assistive Touchの機能を使うことで、iPhoneのタッチパネル上に仮想のホームボタンが表示されます。

        Assistive Touchをオンにする方法は以下の通りです。

        ▼Assistive Touchをオンにする方法
        ①:iPhoneの「設定」を開く
        ②:「アクセシビリティ」をタップ
        ③:「タッチ」をタップ
        ④:「Assistive Touch」をタップ
        ⑤:「Assistive Touch」の右側のボタンをタップして緑色に変える

        ホームボタンが壊れたiPhoneでも下取りや買取をしてもらえるの?



        ホームボタンが壊れたiPhoneをお持ちの方は、故障したことをきっかけに新しいiPhoneへの買い替えを検討している方も多くいることでしょう。

        その際に、ホームボタンが壊れたiPhoneを下取りや買取に出して、新しいiPhoneの購入費用に当てたいですよね?

        そこでここからは、ホームボタンが壊れたiPhoneの下取りと買取の可否について解説します。

        パターン1:ホームボタンが壊れたiPhoneの「下取り」について

        ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルなどの携帯キャリアでは、ホームボタンが壊れたiPhoneでも下取りしてもらえますが、Apple Storeでは無料のリサイクル回収となります。

        ただし、ホームボタンが壊れたことにより、iPhone本体の電源が入らなくなっている場合には、下取り対象外となるので注意してください。

        パターン2:ホームボタンが壊れたiPhoneの「買取」について

        多くのiPhone買取店では、ホームボタンが壊れたiPhoneでも買取してもらえることが多いです。

        ただし、iPhone買取店によっては、そもそもホームボタンがついているような古い機種は買取対象外であったり、壊れているiPhoneの買取価格が極端に低い場合もあります。

        ホームボタンが壊れているiPhoneを買取に出す場合には、壊れたiPhoneの買取に強い店舗やサービスに査定依頼をしてみましょう。

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        ホームボタンが壊れたiPhoneの処分なら「ナオセル買取」へ



        ホームボタンが壊れてiPhoneの買い替えを検討している方は、壊れたiPhone買取に強い「ナオセル買取」をお試しください。

        ナオセル買取では、ホームボタンの故障の他にも、画面がバキバキに割れているiPhoneや水没して電源が入らないiPhoneなど、どんなに状態の悪いiPhoneでも100%買取可能です。

        他のiPhone買取店や買取サービスでは「買取不可」の結果になったiPhoneでも、ナオセル買取では価値がついたという事例も多々あります。

        ホームボタンが壊れたiPhoneを買取に出すのであれば、ぜひナオセル買取にお任せください。

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        この記事を書いた人
        林勇士
        アップサイクル研究家・社会派WEBライター。2018年大分県を拠点に、捨てられるモノを素材に商品開発を行うアップサイクル分野で起業。同時に、起業やSDGsの分野を中心に、webライティングやwebデザインも行う。
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