ジャンク品状態のiPadの買取を諦めていませんか?
画面が割れていたり電源が入らなかったりするようなジャンク品状態のiPadの買取を、諦めていないでしょうか。
最近では修理技術の進歩や部品取りのニーズ拡大により、ジャンク品状態のiPadにも価値があると見なされています。
今回の記事では、ジャンク品状態のiPadでも買取が可能な理由や買取におすすめの業者、高額査定のコツ、買取価格の相場について解説します。ぜひ最後まで読んで、ジャンク品状態のiPadの高価買取を成功させましょう。
ジャンク品状態のiPadでも買取に出せる理由
「ジャンク品」とは、画面割れやバッテリー不良、起動不可、水没、ボタン故障などの著しく劣化している状態を指します。
ジャンク品状態のiPadは、内部パーツに価値があることから多くの買取業者が買取対象にしています。モデルが新しいほど買取価格が期待できるため、まずは査定を申し込むことが大切です。

ジャンク品状態のiPadのおすすめ買取業者5選
ジャンク品状態のiPadの買取業者は、以下の5つの業者のなかから選びましょう。
- ナオセル買取
- モバステ
- アルファロジック
- カウモバイル
- ハードオフ
各買取業者について、詳しく解説します。
買取業者1:ナオセル買取
ナオセル買取は、故障や破損のあるスマホだけではなくジャンク品状態のiPadに対しても100%買取に応じてもらえる買取業者です。
オンラインでの手続きが非常に簡単であり、写真を送るだけで即日査定してもらえます。
買取価格に納得した場合は、すぐにiPadを発送することで即日入金も可能です。

買取業者2:モバステ
モバステは、郵送買取に特化しているスマホとタブレット専門の買取業者です。ジャンク品状態のiPadの買取の場合、減額にはなりますが買取不可にはなりません。
公式サイトから買取を申し込むと最短で即日査定を受けられ、査定後の買取手続きはスピーディーに行われます。
実店舗も構えていて店頭での相談や査定も可能であるため、安心して取引できる環境が整っています。
買取業者3:アルファロジック
アルファロジックは、パソコンやスマホのリユース事業を行っており、ジャンク品状態のiPadの買取にも対応している買取業者です。ウェブサイトからiPadの型番や状態を入力するだけで大まかな価格帯が表示されるため、買取に不慣れなユーザーでも安心して利用できます。
基板や部品単位で再利用する目的で買取対象にしているため、他社で買取を断られたiPadでもアルファロジックでは買い取ってもらえた事例は多いです。
買取業者4:カウモバイル
カウモバイルはスマホやタブレットの買取・販売を行っている買取業者であり、ジャンク品状態のiPadも丁寧な査定を行っています。店舗持込と郵送買取の両方に対応しており、地域を問わず利用しやすいところがカウモバイルの魅力です。
オンラインフォームから買取を申し込むことができ、端末の状態をヒアリングしたうえで減額理由を明確に提示してもらえます。「液晶がつかない」「ボタンが効かない」といった故障内容の買取であっても、一定の価格がつくケースが多いです。
買取業者5:ハードオフ
全国に実店舗を展開するハードオフはジャンク品状態のiPadの買取にも積極的な買取業者であり、現物を見た上ですぐに査定してもらえます。
スタッフとのやり取りによって、細かい説明や相談ができるところはハードオフの魅力です。ジャンク品状態のiPadでも、買取を申し込んでみる価値は十分にあります。
ジャンク品状態のiPadの高価買取を成功させる5つのコツ
ジャンク品状態のiPadの高価買取を成功させるために、以下の5つのコツを実践してみましょう。
- iCloudからログアウトする
- 初期化を行う
- SIMカードを抜く
- 本体を綺麗にする
- 付属品を揃える
各コツについて、詳しく解説します。
コツ1:iCloudからログアウトする
iPadがiCloudにログインしたままの状態では、買取自体を断られる可能性が高いです。
iCloudからログアウトするには、iPadの設定アプリを開いて画面上部にある自分のApple IDをタップし、「サインアウト」を選択します。「サインアウト」を選択後は、Apple IDのパスワードを入力すればiCloudからログアウトできます。
コツ2:初期化を行う
データの初期化を行うことによって、ジャンク品状態のiPadでも査定額が高くなることが多いです。
初期化の方法は、設定アプリから「一般」をタップして「転送またはiPadをリセット」をタップした後に、「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップすることで完了します。初期化を行う前には、必要なデータは事前にバックアップしておきましょう。

コツ3:SIMカードを抜く
多くの買取業者ではSIMカードが入った状態のiPadを受け取った場合、査定や支払いが遅れてしまったり買取自体を断られてしまったりすることも珍しくありません。
iPad本体の側面にあるSIMスロットにSIMピンまたは細いクリップなどを差し込むだけで、簡単にSIMカードを取り外せます。
取り外したSIMカードは、安全な方法で廃棄してください。
コツ4:本体を綺麗にする
ジャンク品状態のiPadでも清掃が行き届いているだけで買取業者からの印象が良くなるため、買取価格が上がることが多いです。
本体の汚れを拭き取ったり、カメラ周りやスピーカー部分のホコリを綿棒で取り除いたりするだけでも、清掃は十分です。
コツ5:付属品を揃える
USBケーブルや電源アダプター、外箱、説明書などの付属品を揃えて買取に出した場合、買取業者から「使用状況が丁寧だった」という印象を与えるため、買取価格が上がりやすくなります。
特にApple純正の付属品は、買取業者から高く評価されています。買取に出す前には、一度家の中を確認してみましょう。
症状別のジャンク品状態のiPadの買取価格相場
以下は、症状別のジャンク品状態のiPadの買取価格相場です。(2025年4月時点)
- 画面割れのみ:3,000円〜6,000円
- 電源が入らない:2,000円〜5,000円
- 水没歴あり:2,000円前後
- バッテリー膨張:1,500円~3,000円
- タッチ操作ができない・ボタンが効かない:2,000円~4,000円
- 大きなへこみや傷がある:500円~2,000円
状態に応じて買取価格は異なるため、自分のiPadが「どのように壊れているか」を把握しておくことが、買取額を見極めるうえで大切です。
ジャンク品状態のiPadの買取はナオセル買取の利用がおすすめ
ナオセル買取は、他業者では断られてしまうようなジャンク品状態のiPadでも100%買取しています。オンライン査定が簡単であり、写真を送るだけで即日査定にも対応可能です。
送料や手数料も無料の宅配キットでiPadを送るだけで、スピーディーに手続きが完了します。ジャンク品状態のiPadをゴミとして処分してしまう前に、ぜひナオセル買取を利用してみてください。
