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 iPhoneのスピーカーが聞こえない時の「5つの対処法」

iPhoneのスピーカーが聞こえない時の「5つの対処法」

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目次
  1. iPhoneのスピーカーが聞こえないと困っていませんか?
  2. iPhoneのスピーカーは「2種類」
    1. 種類1:イヤースピーカー
    2. 種類2:ラウドスピーカー
  3. スピーカーが聞こえない時にまず確認すること
    1. 確認事項1:サイレントモード
    2. 確認事項2:Bluetoothが他のデバイスに接続している
    3. 確認事項3:おやすみモードになっている
  4. iPhoneのスピーカーが聞こえない「3つの原因」
    1. 原因1:スピーカーが物理的に塞がっている
    2. 原因2:スピーカーが故障している
    3. 原因3:iOSの不具合
  5. iPhoneのスピーカーが聞こえない時の「5つの対処法」
    1. 対処法1:スピーカーを掃除する
    2. 対処法2:イヤホンジャックを掃除する
    3. 対処法3:Bluetoothをオフにする
    4. 対処法4:iPhoneを再起動する
    5. 対処法5:iPhoneを初期化する
  6. スピーカーが壊れたiPhoneの処分なら「ナオセル買取」
  7. iPhoneをお得に買い換えるなら「ナオセルフリマ」
  8. 壊れたiPhoneは早めに処分しましょう!

iPhoneのスピーカーが聞こえないと困っていませんか?

iPhoneのスピーカーの性能は年々良くなり、スピーカーで音楽や通話を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか?

しかし、iPhoneのスピーカーが故障して急に聞こえなくなることがあります。

そこで今回の記事では、iPhoneのスピーカーが聞こえない際の原因と対処法を解説します。

iPhoneのスピーカーは「2種類」

iPhoneの本体には「2つのスピーカー」が搭載されているのをご存じでしょうか?

具体的には「イヤースピーカー」と「ラウドスピーカー」の2種類です。

種類1:イヤースピーカー

イヤースピーカーとは、電話をする時にiPhoneの「耳を当てる部分」に設置されたスピーカーです。

種類2:ラウドスピーカー

ラウドスピーカーとは、iPhoneの「下部に内蔵」されているスピーカーで、主に通話以外の音声の再生や着信音、Siriの音声などで使用するスピーカーです。

スピーカーが聞こえない時にまず確認すること

スピーカーが聞こえなくなる原因は様々ありますが、全てが故障であるとは言い切れません。ここではiPhoneの音が聞こえないトラブルが起きた際に、まず確認すべき事項について解説します。

確認事項1:サイレントモード

iPhoneには「サイレントモード」という機能があります。

サイレントモードは、一般的なスマートフォンにおけるマナーモードと同じ機能で、オンにすると消音します。

ただし、すべての音が消えるわけではなく、以下はサイレントモードでも鳴る仕様となっています。

  • アラーム音
  • カメラのシャッター音
  • 音楽や動画の再生音

もし、上記以外の音が聞こえない場合は、サイレントモードで消音になっている可能性があるため、設定を確認してください。

確認事項2:Bluetoothが他のデバイスに接続している

iPhoneのスピーカーが聞こえないと何度も試している場合、実はBluetooth接続しているイヤホンで音が聞こえる設定となっているだけの可能性があります。

また、一見すると音に関係ないデバイスをBluetoothに接続していても、実はスピーカーから聞こえなくなる可能性もあるのです。

iPhoneのスピーカーが聞こえない時は、Bluetoothが他のデバイスに接続しているかを確認してください。

確認事項3:おやすみモードになっている

おやすみモードとは、iOS15から新たに実装された機能であり、設定した時間帯に以下を消音できます。

  • 着信音
  • 警告音
  • 通知音

おやすみモードになっていると、スピーカーから音が聞こえなくなるのでオフにして、スピーカーが聞こえるかを確認してください。

iPhoneのスピーカーが聞こえない「3つの原因」

スピーカーから音が聞こえなくなる場合の原因には、主に以下の「3つの原因」が考えられます。

もし聞こえないとお悩みの方は、どのパターンに該当するかをよく確認してください。

原因1:スピーカーが物理的に塞がっている

iPhoneのスピーカーは、小さな穴から外部に音を拡散しています。

単純に穴を塞いだ状態となっているとスピーカーから音が聞こえません。

指やiPhoneケースで塞いでしまっているケースが大半ですが、ほこりやごみが溜まって塞がるなどのケースも多く見られます。

原因2:スピーカーが故障している

スピーカー自体が故障していると、当然音が聞こえません。

故障の要因としては、最も多いのが「水濡れ」や「水没」です。

スピーカーの穴から内部に水分が侵入し、基板を腐食させたり、ショートさせたりして故障に至るケースがあります。

iPhone自体は防水性能がありますが、万全ではなく故障するリスクがあるのです。

その他にも、落下させた衝撃で故障する場合もあります。

原因3:iOSの不具合

ハードウェアに問題がない場合でも、ソフトウェアの不具合でスピーカーを制御できなくなると音が聞こえなくなる可能性があります。

データの破損やバグなど、iOSの不具合でスピーカーが聞こえなくなるケースがあるのです。

iPhoneのスピーカーが聞こえない時の「5つの対処法」

iPhoneのスピーカーが聞こえなくなった場合でも、正しく対処すれば改善できる可能性があります。

ここでは「5つの対処法」について解説します。

対処法1:スピーカーを掃除する

物理的にスピーカーが塞がっている場合、スピーカーを掃除すれば再び聞こえるようになります。

小さな穴の中に汚れが付着してしまうケースが多いため、毛先の柔らかい歯ブラシのように細くて柔らかいもので掃除するのがおすすめです。

対処法2:イヤホンジャックを掃除する

スピーカー周辺と同時に、イヤホンジャックも掃除してみましょう。

イヤホンジャックに汚れが付着すると、ジャックにイヤホンが接続していない状態でも、接続していると認識してスピーカーが聞こえなくなる場合があります。

イヤホンジャックは、柔らかい布で掃除したりエアダスターで吹き飛ばす方法がおすすめです。

対処法3:Bluetoothをオフにする

Bluetooth機器の接続によってスピーカーが聞こえなくなっている場合、Bluetoothをオフにすれば聞こえるようになります。

設定やコントロールパネルから、一度Bluetoothをオフにしてください。

その後、スピーカーから音が聞こえれば再度Bluetoothをオンにして、接続しているデバイスを一つ一つオフにして、どのデバイスが影響しているのかを判別してください。

対処法4:iPhoneを再起動する

長時間iPhoneを使用し続けている場合は、一度iPhoneを再起動すると正常に動作するようになります。

同時に、スピーカーが聞こえなくなる症状も改善できる可能性があります。

ただし、この場合はあくまでもソフトウェアが起因してスピーカーが聞こえなくなる症状に対して有効です。

対処法5:iPhoneを初期化する

iOSのデータ破損などでスピーカーが聞こえない場合は、iPhoneの初期化も有効的です。

▼iTunesを使ってiPhoneを初期化する手順

  1. iPhoneをパソコンに接続してiTunesを起動
  2. iPhoneの電源を切る
  3. リカバリーモードに設定する
    • iPhone X 以降、SE (第2世代)、8シリーズの場合は「サイドボタンを長押し」
    • iPhone 7シリーズの場合は「音量を下げるボタンを長押し」
    • SE (第1世代)、6シリーズの場合「ホームボタンを長押し」
  4. 「復元」または「アップデート/更新」から「復元」を選択

iPhoneを強制的に初期化することにもリスクがあるため、気になる方は以下の関連記事をご覧ください。

▼関連記事
iPhoneの初期化を強制的にする3つの方法!手順や注意点も詳しく解説

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iPhoneのスピーカーが聞こえなくなったら、音楽や動画も楽しめませんし、通話も不便ですよね。

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この記事を書いた人
林勇士
林勇士
アップサイクル研究家・社会派WEBライター。2018年大分県を拠点に、捨てられるモノを素材に商品開発を行うアップサイクル分野で起業。同時に、起業やSDGsの分野を中心に、webライティングやwebデザインも行う。
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