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【完全版】iPhoneを強制再起動する方法を「機種別」に解説

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目次
  1. iPhoneの強制再起動は機種ごとに方法が異なります
    1. iPhoneの「再起動」と「強制再起動」の違いとは
      1. どんな時にiPhoneを強制再起動する?
        1. iPhoneを強制再起動する前に確認すべきこと
          1. 機種別解説!iPhoneを強制再起動する方法
            1. ケース1:iPhone8/X/XS/XR/11/12シリーズ、SE(第2世代)の場合
            2. ケース2:iPhone7シリーズ
            3. ケース3:iPhone6sシリーズ以前、SE(第1世代)の場合
          2. ジャンク品のiPhoneを売るなら「ナオセル買取」
            1. お得にiPhoneを買いたいなら「ナオセルフリマ」
              1. iPhoneの強制再起動で安全にトラブルに対処しましょう!

                iPhoneの強制再起動は機種ごとに方法が異なります

                iPhoneを使っていると「急に画面が固まってしまって、どうにもできない!」と困ることがありませか?

                iPhoneに起きる不具合の多くは、再起動をすることで解決できることがありますが、画面が固まってしまっては再起動ができなくなることでしょう。

                そこで今回は、iPhoneを強制的に再起動する方法を機種別に徹底解説します。

                iPhoneの「再起動」と「強制再起動」の違いとは

                iPhoneの再起動は、適切な終了プロセスを順番に行いながら、iPhoneの電源を落として、再び起動することです。

                一方で、強制再起動とは、適切な終了プロセスを踏まずに、無理矢理iPhoneの電源を切って、再び起動することです。

                処理中の動作も強制的に終了させるので、データを失ったり、iPhoneに不具合が発生したりする原因にもなり得ます。

                そのため、iPhoneの強制再起動には、一定のリスクを伴うと覚えておきましょう。

                どんな時にiPhoneを強制再起動する?

                iPhoneを強制再起動する必要があるのは、iPhoneがフリーズしてしまった時です。

                いくら画面をタップしても、ボタンを押しても、全くiPhoneが動かない時は、強制再起動するしかありません。

                iPhoneが電池切れになるのを待つという手段もありますが、それにはかなりの時間がかかってしまいます。そのため、iPhoneがフリーズした時には、強制再起動をする方が多いです。

                iPhoneを強制再起動する前に確認すべきこと

                iPhoneを強制再起動するのは、フリーズした時なので、特に事前にできることはありません。

                しかし、普段からいつ不具合が起きても対処できるように、定期的にバックアップを取ることをおすすめします。

                ▼「iTunes」でバックアップを取る方法
                手順1:iPhoneをパソコンに接続してiTunesを起動
                手順2:バックアップを取りたいiPhoneを選択
                手順3:「今すぐバックアップ」をクリック

                ▼「iCloud」でバックアップを取る方法
                手順1:iPhoneをWi-Fiに接続
                手順2:設定 > ユーザー名 > iCloud > iCloudバックアップ > 今すぐバックアップを作成
                手順3:バックアップが終わるまでWi-Fiに接続・電源をつけたままにして待つ

                機種別解説!iPhoneを強制再起動する方法

                iPhoneを強制再起動する方法は、機種ごとに異なります。

                ここでは機種別に強制再起動する方法を解説するので、ご自身のiPhoneに当てはまる方法を試してみてください。

                ケース1:iPhone8/X/XS/XR/11/12シリーズ、SE(第2世代)の場合

                iPhone8、X、XS、XR、11、12シリーズ及び、iPhoneSE(第2世代)をお持ちの方は、以下の手順で強制的に再起動できます。

                手順1:「音量を上げるボタン」を押して、すぐに放す
                手順2:「音量を下げるボタン」を押して、すぐに放す
                手順3:「サイドボタン」を長押し(押したまま手順4へ)
                手順4:電源が切れて、Apple社のリンゴマークが表示されたらサイドボタンを放す

                ケース2:iPhone7シリーズ

                iPhone7をお持ちの方は、以下の手順で強制的に再起動できます。

                手順1:「音量を下げるボタン」と「サイドボタン」を2つ同時に長押し
                手順2:電源が切れて、Apple社のリンゴマークが表示されたら両方のボタンを放す

                ケース3:iPhone6sシリーズ以前、SE(第1世代)の場合

                iPhone6sシリーズ以前、SE(第1世代)をお持ちの方は、以下の手順で強制的に再起動できます。

                手順1:「ホームボタン」と「サイドボタン」を2つ同時に長押し

                手順2:電源が切れて、Apple社のリンゴマークが表示されたら両方のボタンを放す

                ジャンク品のiPhoneを売るなら「ナオセル買取」

                iPhoneが古くなったり、故障したりすると、頻繁にフリーズするようになり、強制再起動をする頻度も増えるかもしれません。

                あまりにもフリーズが続くようであれば、iPhoneの買い替えを検討するしかないでしょう。

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                iPhoneの強制再起動で安全にトラブルに対処しましょう!

                iPhoneがフリーズしてしまった時には、強制的に再起動することで、解決する可能性があります。

                しかし、強制再起動には、データが消えたり、iPhoneに不具合が起きたりする原因にもなり得ます。その点を踏まえて、強制再起動をするようにしましょう。

                また、iPhoneが壊れてしまって買い換える際には、壊れたiPhone買取に強い「ナオセル買取」をお試しください。

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                この記事を書いた人
                林勇士
                アップサイクル研究家・社会派WEBライター。2018年大分県を拠点に、捨てられるモノを素材に商品開発を行うアップサイクル分野で起業。同時に、起業やSDGsの分野を中心に、webライティングやwebデザインも行う。
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