slyellow - stock.adobe.com

ビックカメラが提供する「3種類のiPhone買取サービス」とは?

公開日 更新日
目次
  1. ビックカメラがiPhoneの買取に力を入れています!
    1. ビックカメラのiPhone買取サービスは3種類
      1. 種類1:ラクウル(宅配買取)
      2. 種類2:買取カウンター ラクウル(店頭買取)
      3. 種類3:ラクウルポスト(店頭買取)
    2. 壊れたiPhoneは買取不可になる可能性もある
      1. 壊れたiPhoneを売るならナオセルがおすすめ!

        ビックカメラがiPhoneの買取に力を入れています!

        都市部を中心に全国に展開している家電量販店の「ビックカメラ」ですが、iPhoneの買取事業を行なっているのはご存知でしょうか?

        店舗での買取査定や宅配買取、さらにはラクウルポストという独自のサービスも提供しており、iPhoneを買取に出す選択肢が多いと、ビックカメラでiPhoneを買取に出す方が増えています。

        そこで今回は、ビックカメラの3種類の買取サービスについて解説します。

        ビックカメラの買取サービスの中でどれを選ぶべきかわからないという方は、ぜひ最後まで読み進めてください。

        ビックカメラのiPhone買取サービスは3種類

        通常の買取店では、主に「宅配買取」と「店頭買取」の2種類ですが、ビックカメラではさらにラクウルポストという店内に設置されているiPhone買取専用のポストに投函することで、後に査定結果をスマホで受け取れるというサービスもあります。

        ここではビックカメラで実施されている「3種類」のiPhone買取サービスについて詳しく解説します。

        種類1:ラクウル(宅配買取)



        ビックカメラの宅配買取サービス「ラクウル」はビックカメラグループのソフマップにより運営されている事業です。

        iPhone専用の宅配買取サービスではなく、パソコンや家電など様々なデジタル機器をまとめて買取に出すことができるサービスです。

        アプリやウェブから会員登録と買取申し込みをします。

        無料で選べる段ボールが6種類もあるのも嬉しいポイントです。

        また、買取が成立するとビックカメラの「ウォレット残高」買取金額が入金されます。

        この買取代金の受け取りは以下の3種類の方法から選べます。

        • 「銀行振込」での引き出し
          • 指定した銀行口座に現金振り込みを行える方法で、手数料が250円発生します。なので、買取金額が250円以下の場合は引き出しができません。
        • 「ビック買取マネー」での引き出し
          • ウォレット残高からビックカメラグループ(ビックカメラ・コジマ・ソフマップ)各店舗で使えるポイントカードに入金(チャージ)することもできます。
          • この際、ビック買取マネー入金に手数料は一切発生しません。
        • 「店頭での現金受取」での引き出し
          • ビックカメラグループの各店舗(ビックカメラ・ソフマップはサービスサポートカウンター。コジマは買取受付店舗のみ)で「ウォレット残高」を現金で受け取ることもできます。
          • この際にも、現金受取に手数料は発生しません。

        種類2:買取カウンター ラクウル(店頭買取)



        ビックカメラグループの各店舗(ソフマップ、ビックカメラ、コジマ、ユーフロント)など全国にある約200店舗の買取カウンターで店頭買取も行なっています。

        当日に現金払いを希望する場合は、閉店の2時間前までが目安とされているので、店舗に行く時間には気をつけましょう。

        店頭買取にはマイナンバーカードや自動車運転免許証などの本人確認書類が必要ですので、必ず持参するようにしましょう。

        種類3:ラクウルポスト(店頭買取)



        ラクウルポストは、不要になったiPhoneやその他のデジタル機器やホビー品などの買取希望品を申込書と一緒に専用のロッカーに入れるだけで、買取受付ができるサービスです。

        待ち時間がないので買い物中の隙間時間での利用できると人気が高まっています。

        ラクウルポストは、以下の手順で利用できます。

        1. ラクウルポストに常備された申し込み用紙に必要事項を記入する。
        2. ラクウルポストに設置されたタッチパネルを操作して買取品と申し込み用紙をロッカーに入れる。
        3. 査定終了後に買取カウンターに行く。
        4. 査定金額を確認に納得したら、本人確認をして買取代金を受け取り。

        また、ラクウルポストは、以下の店舗に設置されています。

        • ビックカメラ有楽町店 5F
        • ビックカメラ池袋カメラ・パソコン館 8F
        • ソフマップ新宿店 2F
        • ソフマップ横浜ビブレ店 7F
        • ソフマップなんば店 4F

        このようなポスト形式の買取サービスを実施している買取店はほとんどないので、ぜひお試しください。

        壊れたiPhoneは買取不可になる可能性もある

        ビックカメラでは「壊れたiPhoneの買取」を全面アピールをしているわけではなく、実際に壊れたiPhoneを買取依頼してみても、減額幅が大きくなる傾向にあります。

        壊れたiPhoneを買取に出したい場合は、ジャンク品に強いiPhone買取店に査定依頼をすることをおすすめします。

        壊れたiPhoneを売るならナオセルがおすすめ!

        今回はビックカメラの買取サービスについて解説しました。

        ニーズが多様化しているため、iPhoneの買取依頼の方法が3種類から選べるのは嬉しいポイントですね。

        壊れたiPhoneの買取には期待以上の値段が付くことは少ないようなので、もしビックカメラで壊れたiPhoneの買取額に納得できなかった方は、ジャンク品のiPhone買取に強い「ナオセル買取」をお試しください。

        ナオセル買取では、他の買取店やフリマサイトでは価値がつかなかった壊れたiPhoneでも、期待以上の値段がついたという声が多数上がっています。

        壊れたiPhoneを売りたいと考えている方は、ぜひ一度お試しください。

        ナオセル買取はこちら

        この記事を書いた人
        林勇士
        アップサイクル研究家・社会派WEBライター。2018年大分県を拠点に、捨てられるモノを素材に商品開発を行うアップサイクル分野で起業。同時に、起業やSDGsの分野を中心に、webライティングやwebデザインも行う。
        関連する記事
        ビックカメラでiPhoneを買取に出す5つのメリット!高く売るコツも紹介
        TSUTAYAでiPhoneを買取に出す5つのメリット!高く売る3つのコツも紹介
        iPhone買取ならメルカリ!?メリットや相場、安心して売るコツをご紹介
        イオシスでiPhoneを買取に出す5つのメリット!デメリットや買取不可になる条件もご紹介
        ブックオフでiPhoneを買取に出す5つのメリット!高く売るコツもご紹介!
        ゲオでiPhoneを買取に出す5つのメリット!買取不可になる事例も紹介