iPhoneを割安で手に入れたいと思っていませんか?
最新のiPhoneは高い機種で20万円を超えており、年々高額になっています。以前のように気軽にiPhoneを買えなくなったという方も多いでしょう。
iPhoneを割安で買うための1つの選択肢として注目されているのが「ジャンク品のiPhone」です。
しかし、「ジャンク品のiPhoneはちゃんと使えるの?」「すぐに壊れないの?」と、不安を抱える方が多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、iPhoneのジャンク品の特徴や購入するメリット・デメリットについてわかりやすく解説します。
ジャンク品とは?ジャンク品のiPhoneってどんなもの?
一般的に「ジャンク品」と聞くと「ごみ」「壊れたもの」「使えないもの」というイメージを抱く方が多いですが、正式には「本来の利用価値が損なわれた物」という意味があります。
iPhone買取業界においては、「正常な動作を保証しない物」「保証対象外の物」という意味合いで、ジャンク品という言葉が使われます。
ジャンク品のiPhoneでも売れるの?買取に出せる?
ジャンク品のiPhoneは、その状態によりランクが分けられて、買取価格も変わることが一般的ですが、壊れたiPhoneでも買取に出せます。ただし、買取業者によっては、電源が入らないiPhoneや水没マークがあるiPhoneは買取NGという場合もあります。
ここでは、ジャンク品のiPhone買取に強い「ナオセル買取」の中で、iPhone11とiPhone12の査定価格を事例にご紹介します。
ナオセル買取では、どんなに状態の悪いジャンク品iPhoneでも買取可能です。
ジャンク品事例1:iPhone11シリーズ
ナオセル買取における「iPhone11シリーズ」のジャンク品を含む買取価格は以下の通りです。
価格が低い方が「最も状態の悪いジャンク品」で、価格が高い方は「故障や不具合が全くない状態」のiPhoneです。
・iPhone11 64GB:2,000〜24,000円
・iPhone11 128GB:2,000〜28,000円
・iPhone11 256GB:2,000〜30,400円
・iPhone11 Pro 64GB:2,000〜26,143円
・iPhone11 Pro 256GB:2,000〜29,048円
・iPhone11 Pro 512GB:2,000〜40,000円
・iPhone11 Pro Max 64GB:3,040〜29,532円
・iPhone11 Pro Max 256GB:3,040〜33,405円
・iPhone11 Pro Max 512GB:3,040〜40,000円
ジャンク品事例2:iPhone12
ナオセル買取における「iPhone12シリーズ」のジャンク品を含む買取価格は以下の通りです。
・iPhone12 min 64GB:1,200〜20,334円
・iPhone12 min 128GB:1,200〜21,786円
・iPhone12 min 256GB:1,200〜23,238円
・iPhone12 64GB:2,560〜32,000円
・iPhone12 128GB:2,560〜36,000円
・iPhone12 256GB:2,560〜40,000円
・iPhone12 Pro 128GB:3,040〜40,668円
・iPhone12 Pro 256GB:3,040〜43,088円
・iPhone12 Pro 512GB:3,040〜44,541円
・iPhone12 Pro Max 128GB:4,640〜63,476円
・iPhone12 Pro Max 256GB:4,640〜67,567円
・iPhone12 Pro Max 512GB:4,640〜70,294円
iPhone11、12シリーズを問わず「少し傷がある」「画面が割れているだけ」など、ジャンク品の中でも状態の良いものは、今回ご紹介した最低買取価格よりも大幅に高く買取していますので、まずはお気軽に査定依頼をしてみてください。
ジャンク品のiPhoneを買取に出す際の3つの注意点
ジャンク品のiPhoneを買取に出す際には、状態の良いiPhoneのようにスムーズに現金化できないこともあります。
ここで解説する3つの注意点を守ることで、リスクヘッジとなります。ぜひお試しください。
注意点1:買取店によっては買取NGの場合もある
iPhoneの買取店には、店舗ごとに買取基準が明確に設定されています。
iPhoneの買取基準については、各店舗の公式サイトで公開されていることもありますし、電話やメールで問い合わせれば、ジャンク品のiPhoneの買取可否を教えてもらえます。
何も調べずにiPhone買取店に持参して、買取NGとなり、iPhone買取店を何件も回るということにならないように、ジャンク品のiPhoneの買取可否については、事前にチェックしましょう。
注意点2:フリマサイトではジャンク品の状態を細かく記載する
ジャンク品のiPhoneをフリマサイトに出品する際には、不具合が起きている内容について細かく記載しましょう。
また、目立つ傷やひび割れがある場合には、写真で確認できるように、細かく掲載した方が安心です。
注意点3:フリマサイトでは返品やクレームが発生するリスクを考慮する
大手のフリマサイトでは、ジャンク品のiPhoneを出品する場合であっても、基本的に「ノークレーム・ノーリターン」での出品はできません。つまり、クレームや返品のリスクをゼロにはできないのです。
もし、ジャンク品のiPhoneを手離れよく売却したいのであれば、ノークレーム・ノーリターンでの出品に対応している「ナオセルフリマ」へ出品してみてください。
ナオセルフリマは、ジャンク品のiPhoneに強いフリマサイトですので、購入者もジャンク品のiPhoneを求めてきています。
必要な情報を丁寧に記載する必要はありますが、クレームや返品の心配がないので、安心して出品していただけます。
ジャンク品のiPhoneでも価値がある!
iPhoneはジャンク品でも十分な価値を持ち続けることも多々あります。壊れてしまった、画面が割れてしまった、というような理由で、iPhoneを買取に出さないのはもったいないです。
特にiPhone11シリーズやiPhone12シリーズは、ジャンク品であってもニーズが高い機種です。
もし手元にお持ちの方は、まずはお気軽にナオセル買取で査定依頼をしてみてください。お待ちしてます。