ブックオフでiPhoneを買取に出すのに必要なものとは?
ブックオフでiPhoneの買取査定をするには、売りたいiPhoneだけを持参しても査定してもらえません。
ブックオフに限らず、iPhone買取を依頼する場合は「本人確認書類」の提示が求められます。
そこで今回は、ブックオフでiPhone買取を依頼する際に、本人確認書類として有効な身分証について解説します。
ブックオフでiPhoneを買取に出すなら身分証が必要!
身分証と聞くと「運転免許証」を真っ先にイメージする方が多いかもしれませんが、本人確認書類として有効な身分証は他にもあります。
ブックオフでは以下のような書類が認められています。
- 運転免許証/運転経歴証明書 ・マイナンバーカード
- 写真付きの学生証
- 健康保険証
- 写真付きの住民基本台帳カード
- 日本国パスポート
- 写真付きの各種福祉手帳(母子手帳、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療養手帳、戦傷病者手帳)
- 外国人登録証明・在留カード・特別永住者証明書
- その他、官公庁発行の写真付き身分証明書 ※国、市区町村の役所発行のもの(例:小型船舶操縦免許証、宅地建物取引主任者証、認定電気工事従事者認定証、電気工事士免状、教習資格認定証など)
ブックオフの店舗に買取依頼に行っても、身分証がないと査定すらしてもらえないことがあるので、必ず持参するようにしましょう。
身分証を提示する前に確認すべき注意点
身分証を提示する際には、注意すべき点がいくつかあります。
ここで解説する注意点を守れていないと、先程の項目で紹介した書類であっても、身分証として認めてもらえないことがあるので、事前にチェックしてください。
注意点1:写真の有無
学生証や住民基本台帳カードなど写真付きと写真なしのパターンがある書類があります。
その場合、写真付きの書類しか認められないことがあるので、注意してください。
ただし、ブックオフでは、学生証は「氏名、顔写真、生年月日の記載、専門学校、国立校、私立高」が明記されている必要があり、住民基本台帳カードは「顔写真付きでもなしでも可」となっています。
注意点2:有効期限
普段、身分証をゆっくりと確認することは少ないので、うっかり有効期限が切れているということもあると思います。ブックオフに身分証を持参する際には、有効期限を確認しましょう。
注意点3:身分証は原本が必要
身分証をスマホのカメラで撮影した写真では、身分証として認められません。必ず原本を持参してください。
注意点4:健康保険証には公共料金の領収書のコピーが必要
健康保険証を身分証として持参する場合は、3ヶ月以内に発行された公共料金の支払いをした領収書のコピーが必要です。
健康保険証だけでは身分証としては不十分ですので、注意が必要です。
注意点5:未成年の場合は保護者の身分証が必要
未成年の方がiPhoneを買取に出す場合は、保護者の同伴が必要で、保護者が買取査定に出すという形を取る必要があります。
この際、保護者の身分証が必要です。
基本的に、18歳以上(高校生含む)であれば、保護者の同伴は必要ないですが、条例や地域の警察署の指導によって変わっている場合があるため、詳しくはお近くの店舗にお問い合わせください。
ブックオフでiPhone買取に出すのに必要なもの
ブックオフでiPhone買取の査定を依頼する場合には、以下のような事前準備が必要です。
事前準備ができていないと、査定金額が大幅に減額されたり、買取不可になる可能性もあります。
iPhoneを安心して、少しでも高く売るためにも、必ず事前に確認しておきましょう。
準備1:データの削除・設定の初期化
iPhoneを売る前には、自分でデータのバックアップを行い、必ず個人情報を含むデータを消去する必要があります。
他にも、おサイフケータイのクレジット機能を持つアプリの初期化や、暗証番号を初期設定に変更すること、遠隔ロックの解除などが必要です。
データ消去と、初期化を行なっていないと、多くのiPhone買取店では査定金額が減額します。
少しの手間で査定金額が上がるので、必ず実施しましょう。
準備2:付属品の取り外し
査定をスムーズに行うためにも、SIMカードや外部メモリ、カバーなどのアクセサリー類を外しましょう。
SIMカードには重要な個人情報が含まれているので、忘れずに抜きましょう。
また、iPhoneを初期化する前にSIMカードを抜いてしまうと、他の人が使用できなくなり、買取できなくなるなどの問題も発生するので注意が必要です。
準備3:バッテリーを充電
動作確認をするので、バッテリーを十分に充電して持ち込みましょう。
充電できていないと、査定時間が長くなり、待ち時間も長くなってしまいます。
早く現金化したい方は特に、バッテリー充電には気をつけましょう。
準備4:ネットワーク利用制限状況の確認
買取ができるのは、ネットワーク利用制限が「◯」と「△」の端末のみです。「△」は査定額が減額されます。
ネットワーク利用制限については、以下サイトに製造番号(IMEI)を入力したら確認できるので、事前にチェックしましょう。
ネットワーク利用制限を確認する(https://naoseru.com/ja/check-network-restrictions/)
事前準備でわからないことがあれば、ブックオフの店舗に買取予定のiPhoneを持っていくと、スタッフの方がサポートしてくれるので安心です。
ジャンク品のiPhone買取ならナオセル!
ブックオフでは、ひどく画面が割れていたり、電源が入らないiPhoneは買取不可になる可能性があります。
ブックオフの買取基準はある程度店舗に任されているので、詳しくはお近くの店舗への確認が必要です。
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ブックオフでiPhone買取を依頼する時は必ず身分証を持参しましょう!
ブックオフでiPhone買取の査定依頼をする際には、必ず本人確認書類として身分証の提示が必要です。
身分証の種類によっては、写真付きでないと認められないもののあります。
有効期限についても注意が必要です。
また、ブックオフで買取ってもらえなかったり、期待したような買取金額でない買ったりした場合は、ぜひナオセル買取もご活用ください。