ジャンク品はなぜ売れる?何が高く売れる?
皆さんは身の回りの物が壊れたり、動かなくなった場合、どのようにしていますか?おそらく処分するしかないと、そのまま捨ててしまう方も多いと思います。
ですが、壊れてしまったジャンク品は買取が可能な場合があります。
リサイクルショップや、フリマサイトなどで「ジャンク品」を見かけたことがある方もいると思いますが、実際ジャンク品には需要があります。
ここでは、ジャンク品がなぜ売れるのか、どんな物が高く売れるのか詳しく解説します。
ジャンク品とは?
最初に結論からいうと、ジャンク品は「正常な動作や、通常の使用方法での保証をしかねる物」です。
ジャンク品は壊れた物・動かない物というイメージもあると思いますが、実際には、
- 一部の機能だけ正常に動作しない
- 動作はするが外観のキズや摩耗が激しい
- 動作確認ができない
などジャンク品の状態も様々です。正常な動作を保証できないものをジャンク品として販売していることが多いので、必ずしも完全に動かないものだけではありません。
以下にジャンク品について詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。
▼参考記事
【ジャンク品とは?】壊れた物だけではない!?なぜ売れるのか?ジャンクの意味や注意点をわかりやすく解説!
ジャンク品はなぜ売れる?「3つの理由」を解説!
ジャンク品は正常な動作を保証できないものとご紹介しましたが、なぜ動かないかもしれないiPhoneを購入するのか疑問に思う方もいるかもしれません。
ジャンク品が売れる代表的な理由は3つあります。
理由1:使えるパーツを集めるため
買取業者は買い取ったiPhoneの修理をして、中古品として販売するため、修理のためのパーツが必要です。
ジャンク品は壊れている場所も状態も様々ですが、全ての部品が使えないということはほぼないので、ジャンク品から使えるパーツを取り出してリユースしています。
故障して本来の機能がなくなったとしても、趣味でデバイスなどの修理などをしている方や、すでに部品の製造が中止してしまったものを探している方など、ジャンク品のパーツには需要があるため、ジャンク品は売れます。
理由2:修理して使用するため
ジャンク品のiPhoneを購入し、故障箇所を修理することで、改めてiPhoneを利用できるようになります。
買取業者は、故障部分を修理し、販売しているので、状態の良いiPhoneのジャンク品は高値がつきやすいという背景があります。
ジャンク品を修理し、販売することで、買取業者は利益が生まれ、個人で修理する方も、低価格でiPhoneを利用できるなどのメリットも多いため、ジャンク品には需要があります。
理由3:現在は手に入らないモデルのため
ジャンク品の状態も様々であるとご紹介しましたが、古い機種などは部品が製造中止されているなどの理由で、軽微な故障でもジャンク品として扱われる場合があります。
希少価値が高い機種やすでに製造が中止されているモデルなど、コレクションとして楽しむ方や、内部を資料として活用する方など、様々な理由でジャンク品を求めている方がいます。
ジャンク品を売る「2つの方法」
ジャンク品を売るには、「店舗に直接持っていく方法」と「フリマサイトなどオンライン上で販売する方法」があります。
方法1:ハードオフやブックオフなどの「買取店」
ハードオフやブックオフと行ったリサイクルショップで、iPhoneも買取してもらえます。
iPhoneを売る時には、個人情報の削除や、データの初期化など、注意すべき点がいくつかあります。
買取店に持ち込むとデータの処理などのサポートをしてもらえるので、安心してジャンク品を売ることができるでしょう。
しかし、画面が割れていたり、電源がつかない場合など、iPhoneの操作ができない場合は買取できないこともありますので、注意が必要です。
また、パソコンなどの大型の商品の場合、宅配や出張買取をしている店舗もありますので、利用店舗をご確認ください。
方法2:メルカリやラクマなどの「フリマサイト」
日頃から不用品を処分するためにメルカリやラクマといったフリマサイトを利用している方も多いと思います。
実は、iPhoneのジャンク品もフリマサイトで売れる可能性があります。
しかし、ジャンク品の販売はトラブルが起きないように注意が必要です。
ジャンク品であることを明確に表記することや、どのような不具合・故障が起きているのかをきちんと記載することで、トラブルを最小限に抑えられるでしょう。
また、見た目に損傷がある場合は、写真などでわかりやすく撮影することも大切です。
ジャンク品であることを目立たせることで、トラブルを回避できるだけでなく、ジャンク品を探している人の目にも付きやすいので、売れる可能性も高まります。
ジャンク品の中でも高く売れるもの「3選」
リサイクルショップなどでジャンク品として扱われるものは、楽器・パソコン・おもちゃ・車の部品など他にも様々な種類があります。その中でも、高く売れるものを3つご紹介します。
種類1:スマホ、iPhone
iPhoneなどのスマホは、状態があまり良くないものや付属品がない場合でも売れる可能性が高い商品です。
買取業者によっては、電源が入らないほどのジャンク品の場合、無料の引き取りになる可能性もあります。
しかし、スマホにはレアメタルなど貴重な資源が多く使われているので、ジャンク品の中でも比較的高い値段で売れる商品です。
より新しいモデルの方が高い値段になる傾向が強いので、不用になった場合はなるべく早く売ることをお勧めします。
種類2:パソコン
趣味で自作のパソコンを作る方もいるので、パソコンは、ジャンク品から取れるパーツの需要が高い商品です。
古いモデルは買取額が下がってしまいますが、液晶やキーボードが破損している程度であれば、多くのパーツを再利用できるので、高く買取してもらえる可能性も高くなります。
フリマサイトで販売する場合は、iPhoneなどと違い送料が高額になるため、販売額には注意が必要です。
種類3:ゲーム機
ゲーム機もパソコンと同じように、自分で修理する人が多い商品です。
ゲーム機も年月とともに、部品が製造中止になり、まだまだ使いたいけれど、部品がなくて修理ができない方は、ジャンク品を必要とします。
ご家庭にある液晶が壊れているだけのゲーム機などは高値で売れる可能性があるので、処分をする前に買取に依頼をしてみてはいかがでしょうか?
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ジャンク品だけど売れるかな?とお悩みの方はぜひ買取依頼を!
ご自宅にある不用品や壊れてしまったものを処分する際に、そのまま捨てるとただのゴミになってしまいますが、買取業者やフリマサイトで販売すると、臨時収入を得ることができるかもしれません。
ジャンク品はもう使い道がない物に見えてしまいますが、買取業者はもちろん個人でジャンク品を購入する方も多くいます。
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