ナオセル
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【壊れたiPhoneを処分するなら?】メルカリよりナオセルがおすすめな理由

【壊れたiPhoneを処分するなら?】メルカリよりナオセルがおすすめな理由

公開日 更新日
目次
  1. メルカリとナオセルの違いとは?
    1. メルカリとは?
    2. ナオセルとは?
  2. 壊れたiPhoneを売るならどっちがかんたん!?
    1. メルカリのメリットとデメリット
    2. ナオセルのメリットとデメリット
  3. まとめ

最近では中古市場が盛り上がっているため、新しいiPhoneを買ったら、元々使っていたiPhoneをフリマアプリで売る方も多いのではないでしょうか?

しかし、多くの場合はiPhoneを落としてしまって画面が割れたり、フレームに傷がついてしまい、完璧な美品の状態で中古出品できる方は少ないと思います。

そこで今回は、ジャンク品と呼ばれる壊れたiPhoneをフリマサイトで売る場合、フリマアプリの最大手アプリ「メルカリ」よりもジャンク品専門フリマアプリの「ナオセル」のほうがなぜ簡単なのか?について解説します!

壊れたiPhoneの中古販売を検討している方は、ぜひ最後まで読み進めてください!

メルカリとナオセルの違いとは?

個人間(CtoC)で物品の売買が行えるスマートフォンアプリである「フリマアプリ」の中でも、ここでは「メルカリ」と「ナオセル」の違いについて解説します。

メルカリとは?

メルカリ
参照:https://jp.mercari.com/

メルカリは、誰でも簡単に売買が楽しめる日本最大のフリマアプリです。

約1,750万人がメルカリで売買をしており、日本国内の8人に1人が利用している計算になります。

メルカリの得意ジャンルとは?

メルカリの累計出品数は20億品を超え、洋服やエンタメ用品、スマホ、家電、コスメ・美容、スポーツ・レジャー、インテリア、ベビー・キッズなど、幅広いジャンルのアイテムが出品されています。

中には新品や未使用品も多いのが特徴です。

ナオセルとは?

ナオセル
ナオセルは、壊れたiPhone・スマホ・ジャンク品が売れるデバイス循環マーケット(フリマアプリ)です。

ナオセルの得意ジャンルとは?

ナオセルはジャンク品の専門フリマアプリですので、iPhoneやスマホなどのデジタルデバイスのジャンク品が得意ジャンルです。

ナオセルの得意ジャンルについて、「ナオセルフリマ」と「ナオセル買取」の2つのサービスに分けて、より詳しく解説します。

ナオセルフリマ

ナオセルフリマでは、壊れたiPhoneが中心に売買されており、使えないほどに壊れているiPhoneでも、修理して使える方や、バラしてパーツを取りたい方が購入されています。

メルカリなどの他のフリマアプリでは価値が付かなかった壊れたiPhoneでも、販売できる可能性が高いので気軽に出品することができます。

ナオセル買取

ナオセル買取

ナオセル買取は、壊れたスマホが売れるオンライン買取サービスです。

このサービスのすごい所は、画面が割れていたり、壊れて電源が入らないスマホでも100%買取してもらえる点です。

また、iPhoneに関しては細かなキズによる査定の変動ははありませんので、破損や故障以外で思いがけない減額が発生しないのが特長です。

資源としてリサイクルする場合にも、事前にデータ消去や物理的に基盤を破壊することで、データが残ったまま再流通する心配はありません。

壊れたスマホを売りたいけど、電源が入らない・画面が操作できないから初期化ができない!という方でも安心して売ることができます。

壊れたiPhoneを売るならどっちがかんたん!?

それでは実際に、壊れたiPhoneを販売することを想定して、メルカリとナオセルで比較してみます。

ここではメルカリとナオセルの両方で、それぞれ壊れたiPhoneを売る際のメリットとデメリットを比べてみようと思います。

メルカリのメリットとデメリット

まずはメルカリのメリット・デメリットから解説します。

メルカリで壊れたiPhoneを売るメリット

  • ユーザー数が多く、出品した商品の閲覧数が多いためすぐに売れやすい。

メルカリで壊れたiPhoneを売るデメリット

  • ノークレームノーリターン(返品不可)が禁止されているため、トラブルになると運営のサポートを受けられず、返品せざるを得ない可能性がある。
  • ジャンク品という説明書きをしてもクレームが出る可能性がある。
  • 初期化ができない壊れたiPhoneをどこの誰だか分からない個人に安心して売れない。

ナオセルのメリットとデメリット

続いてはナオセルのメリット・デメリットを解説します。

ナオセルで壊れたiPhoneを売るメリット

  • ジャンク品専門のフリマアプリなので、購入者はジャンク品を求めている人が多い。
  • ノークレームノーリターン(返品不可を了承した方のみ購入可能)という売り方ができるので、万が一トラブルがあった場合でも運営のサポートがある。
  • 初期化ができない壊れたiPhoneでも、ナオセル買取を利用すれば確実にデータが消去されるので、安心して売れる。

ナオセルで壊れたiPhoneを売るデメリット

  • まだユーザー数が少なく、出品した商品の閲覧数が少ないためすぐに売れない場合がある。

メルカリを始めとした一般的なフリマサイトでジャンク品を出品した場合は、注意書きをしてもクレームになる可能性があります。

しかし、ナオセルはジャンク品専門のフリマアプリということで、ノークレームノーリターンで販売できるので、クレームや返品を気にせず壊れたiPhoneを中古出品できます。

まとめ

今回は、フリマアプリ最大手の「メルカリ」とジャンク品専門フリマアプリの「ナオセル」を比較して、壊れたiPhoneの中古販売を比較してみました。

ナオセルではジャンク品専門のフリマアプリなので、どんな壊れたiPhoneでも他のフリマサイトよりも安心して出品ができます。

万が一フリマで売れない場合でも、「ナオセル買取」のサービスであれば100%買取可能ですので、壊れたiPhoneを持っている方は、ぜひ一度見てみてください!

ナオセルで壊れたスマホを売ろう

この記事を書いた人
林勇士
林勇士
アップサイクル研究家・社会派WEBライター。2018年大分県を拠点に、捨てられるモノを素材に商品開発を行うアップサイクル分野で起業。同時に、起業やSDGsの分野を中心に、webライティングやwebデザインも行う。
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ジャンク品と聞くと「壊れた物」や「使えない物」というイメージを抱く人は多いのではないでしょうか。使えない物=ゴミ、と認識している人も少なくないと思います。 大きくは間違っていません。ジャンク品は廃棄物のひとつの形態を指しています。しかし、単純に壊れた物、使えない物、ゴミ、というだけではありません。 英語のjunk(ジャンク)には「ガラクタ」や「役に立たない物」といった意味があります。その意味の通り、本来の利用価値が損なわれた物をジャンク品と言います。 一方で、販売する側にとっては「正常な動作を保証しない物」「保証対象外の物」といった意味合いが強いです。