ナオセル
使っていないiPhoneナオセルが買い取ります!
iPhoneを下取りに出す前にやるべき5つの準備!初期化やバックアップの方法も解説

iPhoneを下取りに出す前にやるべき5つの準備!初期化やバックアップの方法も解説

公開日 更新日
目次
  1. iPhoneの下取り前には初期化以外にどんな準備が必要?
  2. iPhoneを下取りに出す前にやるべき5つの準備
    1. 準備1:新しいデバイスにデータを転送する
    2. 準備2:iCloudにバックアップを取る
    3. 準備3:iPhoneとApple Watch・Air Podsのペアリングを解除
    4. 準備4:iPhoneをリセットする
    5. 準備5:SIMカードを抜く
  3. iPhoneを高く売りたいなら「買取」がおすすめ
  4. 壊れたiPhone買取なら「ナオセル買取」
  5. iPhoneをお得にゲットするなら「ナオセルフリマ」

iPhoneの下取り前には初期化以外にどんな準備が必要?

近年はiPhoneの二次流通価格が上がっており、中古iPhoneでも比較的高く下取りに出せるようになっています。

今までiPhoneを下取りに出したことがなかった方でも、次こそはiPhoneの下取りにチャレンジしたいと考える方も多いのではないでしょうか?でも、初めてiPhoneを下取りに出す方は、個人データの入ったiPhoneを手放すことに不安を感じるかもしれません。

そこで今回は、iPhoneを下取りに出す前にやるべき5つの準備を解説します。ここで解説する5つの準備をすることで、個人情報を守りつつ、安心して下取りに出せるので、必ず実施してください。

iPhoneを下取りに出す前にやるべき5つの準備



それでは早速iPhoneを下取りに出す前にやるべき5つの準備を解説します。

準備1:新しいデバイスにデータを転送する

iPhoneを下取りに出す前には、まず古いiPhoneの中に入っているデータを新しいiPhoneに転送します。

iOS 11以降を使っていれば、Apple社が提供しているクイックスタートで簡単にデータ転送ができますし、iOS 10以前であってもiCloudやiTunesを使ってデータ転送が可能です。

準備2:iCloudにバックアップを取る

iPhoneを下取りに出す前には「iCloudからのサインアウト」と「iPhoneの初期化」が必須の準備ですが、その作業を行う前に必ずやるべき準備として、iCloudにバックアップを取る必要があります。

iCloudにバックアップを取ると新しいiPhoneで初期設定をするだけで、使っていたアプリがそのままインストールされた状態になるなど大変便利です。

iCloudでバックアップを取るためには、Wi-Fiに接続して以下の手順を行ってください。

▼iCloudでバックアップを取る方法
設定 >> iCloud >> iCloudバックアップ >> iCloudバックアップを「オン」 >> 今すぐバックアップを作成

準備3:iPhoneとApple Watch・Air Podsのペアリングを解除

Apple WatchやAir PodsをiPhoneにペアリングして使っている方は、このタイミングでペアリングを解除しておきましょう。

▼iPhoneとApple Watchのペアリングを解除する方法
①:iPhoneとApple Watchを近くに置く
②:iPhoneで「Apple Watch App」を開く >> マイウォッチ > すべてのWatch >> informationマーク >> Apple Watchのペアリングを解除

準備4:iPhoneをリセットする

iPhoneをリセットすることで、iPhoneが出荷時の状態に戻り「初期化」「iCloudからのサインアウト」「iPhoneを探す機能のオフ」の全てを同時に行えます。

iPhoneを下取りに出す前には「初期化」「iCloudからのサインアウト」「iPhoneを探す機能のオフ」の3つの作業が必須です。1つずつ作業することもできますが、今回解説する方法であれば、それら全てを一度に行えるのでおすすめです。

▼iPhoneをリセットする方法
設定 >> 一般 >> 転送またはiPhoneをリセット >> すべてのコンテンツと設定を消去

準備5:SIMカードを抜く

今回解説した全ての事前準備が終わったら、忘れずにSIMカードを抜き取りましょう。

新しいiPhoneでデータ通信を行うためにSIMカードが必要ですので、汚れたり傷ついたりしないように慎重に扱ってください。

iPhoneを高く売りたいなら「買取」がおすすめ



今回の記事では、iPhoneを下取りに出す前にやるべき準備を解説しましたが、ここで解説した事前準備は「下取り」だけでなく「買取」を依頼する際にも同じ手順が必要になります。

一般的に、携帯キャリアやApple Storeの下取りサービスよりも、iPhone買取店・サービスでの買取の方が、高い値段がつくことが多いです。

iPhoneを買い換える時に、個別に買取依頼をすることを面倒に感じる方は下取りが便利ですが、iPhoneを少しでも高く売りたいと思っている方は、ぜひ買取依頼にチャレンジしてみてください。

中古のiPhoneを買取に出す際には、高く売るコツを実施することで、買取金額が上がる可能性があります。ぜひお試しください。

【ジャンク品買取のプロが解説】壊れたiPhoneを高く売る「7つのコツ」とは?

壊れたiPhone買取なら「ナオセル買取」



携帯キャリアやApple Storeが実施している下取りサービスのほとんどは、壊れたiPhoneには基本的には対応していません。

少し画面が割れているくらいであれば格安で下取りしてくれることもありますが、無料引き取りになる可能性もあります。

もし携帯キャリアやApple Storeで価値がつかなかった壊れたiPhoneをお持ちの方は、ジャンク品のiPhone買取に強い「ナオセル買取」にお任せください。

ナオセル買取なら画面がバキバキに割れていても、水没して電源が入らなくても、どんなに状態が悪いiPhoneでも100%買取しています。

こんなに状態の悪いiPhoneは売れないだろうと諦めていた方は、ぜひナオセル買取にご相談ください。

使っていないiPhoneナオセルが買い取ります!

iPhoneをお得にゲットするなら「ナオセルフリマ」



iPhoneの最新機種はカメラの性能が上がったり、バッテリー持ちがよくなったりと、年々性能が上がっていますが、そこまでの高性能なiPhoneは必要ないという方も多いのではないでしょうか?

メッセージアプリが使えて、SNSが見れて、簡単な写真が取れたら満足という方も多いでしょう。実は、iPhone中古市場ではいまだに「iPhone8」の人気が高いのです。

そこで型落ちのiPhoneを割安で手に入れたいという方は「ナオセルフリマ」をお試しください。

ナオセルフリマには、型落ちのiPhoneや一部の機能が使えないだけで日常使いには問題がないiPhoneが割安で出品されています。

いつどんなiPhoneが出品されているかは未定ですので、iPhoneをお得にゲットしたい方は、ぜひナオセルフリマを定期的に覗いてみてください。

ナオセルでお得にスマホを買おう!
この記事を書いた人
林勇士
林勇士
アップサイクル研究家・社会派WEBライター。2018年大分県を拠点に、捨てられるモノを素材に商品開発を行うアップサイクル分野で起業。同時に、起業やSDGsの分野を中心に、webライティングやwebデザインも行う。
関連する記事
壊れたiPhoneは下取りと買取はどっちがおすすめ?安心して売れるのはどっち?
壊れたiPhoneは下取りと買取はどっちがおすすめ?安心して売れるのはどっち?

壊れたiPhoneでもキャリアで下取りしてもらえると解説しましたが、実は、あまりおすすめはできません。その理由は、壊れたiPhoneを下取りしている各キャリアでは、正常品と故障品というような2種類の査定基準しか設けていないことが多く、少しでも故障箇所があればジャンク品として分類されてしまうからです。つまり、ジャンク品のiPhoneの下取り価格は、一律でかなり低く設定されているのです。しかし、iPhoneの買取サービスであれば、細かく査定基準が設けられていることが多く、下取り価格よりも高い金額で現金化できる可能性があります。壊れたiPhoneを少しでも高く売りたいと考えている方は、下取りではなく買取に出すことをおすすめします。

壊れたiPhoneでも下取りに出せるの?ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・Apple Storeを徹底比較
壊れたiPhoneでも下取りに出せるの?ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・Apple Storeを徹底比較

iPhoneが壊れたことをきっかけに、iPhoneの買い替えを検討する人も多いです。その際に「壊れたiPhoneでも下取りに出せるの?」という疑問が出てきます。壊れたiPhoneは価値がなくて、下取りしてもらえないの?と不安な人も多いでしょう。まず結論からお伝えすると、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのキャリアであれば、壊れたiPhoneでも下取りに出せますが、Apple Storeはリサイクルでの無料回収となってしまいます。壊れたiPhoneを下取りに出せるキャリアでも、それぞれ対応が多少異なるので、それぞれのキャリアごとの対応の違いを見ていきましょう。