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大手家電量販店のスマホの処分方法まとめ!エディオン・ケーズ・ヤマダ・ヨドバシの回収対応も解説

大手家電量販店のスマホの処分方法まとめ!エディオン・ケーズ・ヤマダ・ヨドバシの回収対応も解説

公開日 更新日
目次
  1. エディオン・ケーズデンキ・ヤマダ電機・ヨドバシカメラでもスマホを処分できる?
  2. スマホの主な処分方法とは?
  3. 家電量販店ごとのスマホ処分方法の違い
    1. スマホ処分1:エディオン
    2. スマホ処分2:ケーズデンキ
    3. スマホ処分3:ヤマダ電機
    4. スマホ処分4:ヨドバシカメラ
  4. スマホを処分における家電量販店ならではの注意点
  5. リサイクル回収よりお得?状態次第で「買取」も検討しよう
  6. 壊れたスマホを処分したいなら「ナオセル買取」がおすすめ

エディオン・ケーズデンキ・ヤマダ電機・ヨドバシカメラでもスマホを処分できる?

スマートフォンの買い替えや故障時に、「古いスマホをどう処分すればいいのか?」と悩んだことはありませんか?スマホには個人情報が詰まっているので処分方法には注意が必要です。

そんなときに頼れるのが、大手家電量販店での「スマホ回収サービス」です。

そこで今回の記事では、エディオン・ケーズデンキ・ヤマダ電機・ヨドバシカメラといった有名家電量販店でのスマホ処分方法を比較し、それぞれの特徴や注意点を解説していきます。さらに、「処分」よりもお得な「買取」や、壊れたスマホにも対応できるサービスもあわせてご紹介します。

スマホの主な処分方法とは?

スマートフォンを処分する方法には、主に次の4つがあります。

・家電量販店や携帯ショップでの回収
・自治体による回収(小型家電リサイクル法に基づく)
・リサイクルボックス(郵送・店頭)
・スマホ買取専門店での売却

中でも手軽な処分方法として選ばれているのが、家電量販店での回収です。店舗によっては無料で回収してくれることもありますが、店舗によって受付条件や方法が異なります。

家電量販店ごとのスマホ処分方法の違い

大手家電量販店のスマホの処分方法まとめ!エディオン・ケーズ・ヤマダ・ヨドバシの回収対応も解説

それでは、各家電量販店でのスマホ処分方法の詳細を見ていきましょう。

スマホ処分1:エディオン

エディオンでは、店舗によってスマートフォンの無料回収を実施しています。「小型家電リサイクル法」に基づく取り組みの一環として、使用済みスマホを回収ボックスに入れて処分できます。

ただし、端末の状態や機種によっては回収を断られる場合もあるため、事前に最寄りの店舗に問い合わせることをおすすめします。

エディオンの店舗によっては、スマホを購入する際に古いスマホを引き取ってもらう「下取りサービス」も提供していることがあります。ただし、下取りは「まだ使えるスマホ」が対象になるため、壊れたスマホには適用されません。

スマホ処分2:ケーズデンキ

ケーズデンキも、店舗によってスマホのリサイクル回収を実施しています。専用のリサイクルボックスが設置されている店舗では、無料で古いスマホを処分可能です。

また、スマホの機種変更をケーズデンキで行う際に、旧端末を「下取り」として査定し、値引きに充てるサービスも展開されています。

ただし、こちらも動作するスマホに限定されるため、電源が入らない端末などは対象外です。

スマホ処分3:ヤマダ電機

ヤマダ電機では、スマホを含む小型家電を店頭のリサイクル回収ボックスで処分できます。多くの店舗でボックスが設置されており、無料で処分が可能です。

また、ヤマダモバイルなどスマホ販売も行っていることから、買い替え時には旧スマホの「下取り」サービスを活用できるケースもあります。

さらに、状態の良いスマホであれば買取価格がつくこともあり、店頭での査定もスムーズに進められます。

スマホ処分4:ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラでは、スマホやタブレットなどの小型電子機器を対象としたリサイクル回収を実施しています。購入時の「下取りサービス」に加えて、リサイクルのみを目的とした端末の引き取りも受け付けています。

また、ヨドバシカメラの下取りは「買取」にも対応しており、スマホの機種や状態によっては現金やポイントでの還元が受けられるのが特徴です。

スマホを処分における家電量販店ならではの注意点

家電量販店でスマホを処分する際には、いくつか注意しておきたい点があります。

まず、どの店舗でも基本的に「データの削除」は利用者の責任となっており、データを残したまま持ち込むと個人情報漏洩のリスクがあります。そのため、事前に初期化(工場出荷状態にリセット)しておくことが重要です。

また、「バッテリーの膨張」や「端末の破損」が見られるスマホについては、安全上の理由から回収を断られることもあります。加えて、家電量販店では基本的に「修理歴のあるスマホ」「ネットワーク制限中の端末」は引き取りNGの場合が多い点にも注意が必要です。

リサイクル回収よりお得?状態次第で「買取」も検討しよう

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「もう使わないから」と思ってスマホを処分しようとしても、実はまだ「価値」が残っているケースもあります。

画面にヒビが入っていたり、バッテリーが弱っていたりしても、パーツとしての需要があるため、中古市場では「ジャンク品」として買取されることが少なくありません。

たとえば、iPhoneやPixelといった人気機種であれば、電源が入らない端末でも数千円〜数万円の価格で買い取ってもらえることがあります。

このため、「処分」よりも「買取」のほうが、結果的にお得になる可能性があるのです。スマホを手放す前には、一度買取査定を受けてみることをおすすめします。

壊れたスマホを処分したいなら「ナオセル買取」がおすすめ

「バキバキに割れてしまった」「電源が入らない」「操作できない」など、通常の店舗では引き取りを断られるような壊れたスマホを処分したい場合には、「ナオセル買取」が非常に便利です。

ナオセル買取は、壊れたスマホ・ジャンクスマホに強い買取サービスで、宅配買取に対応しています。動作不良や画面割れのあるスマホでも100%買取対象なので、思わぬ価格がつくことも。

申し込みはネットから簡単にでき、端末の状態を入力するだけでおおよその買取価格が確認できます。箱や付属品がなくてもOKで、送料も無料です。

「処分」として無料回収に出すよりも、少しでもお金に換えたいという方には、ナオセル買取を検討してみませんか?

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この記事を書いた人
林勇士
林勇士
アップサイクル研究家・社会派WEBライター。2018年大分県を拠点に、捨てられるモノを素材に商品開発を行うアップサイクル分野で起業。同時に、起業やSDGsの分野を中心に、webライティングやwebデザインも行う。
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