DVDレンタルのゲオで壊れたiPhoneを買取してくれるの?買取不可の条件は?
DVDレンタルの「ゲオ」で、iPhoneの買取事業を行なっていることを知っている人も多いと思います。
全国に1,100以上あるゲオの店舗でiPhoneの買取査定をしてくれるので、ゲオでiPhoneを買取に出す方が増えています。
しかし、ゲオのiPhone買取サービスでは、どんなiPhoneでも買取してくれるわけではありません。
そこで今回は、ゲオのiPhone買取サービスで「買取不可になる条件」について解説します。
ゲオで壊れたiPhoneを買取に出そうと考えている方は必見です。
ゲオの「iPhone買取サービス」は2種類
まずはゲオの買取サービスについて解説します。
ゲオの買取方法は「ネット買取」と「店舗買取」の2種類あります。
買取サービス1:ネット買取
1つ目の「ネット買取」では、ゲオの買取サイトから申し込みをして、ゲオに買取査定をしたいiPhoneを送ります。
するとメールで査定結果が送られてきて、買取金額に納得したら銀行口座に振込されるという流れです。
買取サービス2:店舗買取
2つ目の「店頭買取」では、実際に近くのゲオの店舗に行って、直接iPhoneの買取査定を依頼するサービスです。
査定結果は30分程度で受け取ることができるので、すぐに現金化したい方は、ゲオの店頭買取が選ばれています。
ゲオのiPhone買取サービスについて詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
ゲオで買取不可になるのはどんな状態のiPhoneなの?
大手企業が運営するiPhone買取サービスとして安心感がありますが、実は壊れたiPhoneは買取不可になるケースがあります。
ここからはゲオのiPhone買取サービスで、買取不可になる条件について詳しく解説します。
条件1:汚れ・破損について
ゲオの公式サイトで公開されている「買取不可になる条件」の1番上に「故障している端末」と記載されていることから、基本的に壊れたiPhoneの買取には強くないことが推察されます。
他にも、液晶画面が酷く割れている場合や、充電端子接続部やイヤホンジャック等に接触不良がある場合は買取不可となります。
故障ではないですが、電池パックが膨らんでいたり、電池パックやSIMカードトレイがない場合も買取してもらえません。
条件2:改造・水没マークについて
iPhoneの正規の修理店以外で修理しているiPhoneは「改造」とみなされて、買取不可になります。
また、水没マークに反応がある場合や、水没マークが故意に取り外されている場合も買取不可となります。
水没マークについては、水没した覚えがなくても、ちょっとした雨でも水没マークがつくことがあるので、査定に出す前にチェックしましょう。
条件3:端末の設定について
特殊な設定がされている場合は買取してもらえません。
例えば、「パスワードが基本設定値以外で設定されていて解除ができない」「遠隔ロックが設定されている」などです。
他にも、アクティベーションロックされている場合も買取不可となります。
アクティベーションロックの解除方法については、以下の記事に記載していますので、合わせてご覧ください。
条件4:不正防止等について
ゲオのiPhone買取サービスでは、不正に関わっている恐れのあるiPhoneは全て買取不可となります。
例えば、ネットワーク利用制限中の端末未開封品、盗品、改造品、コピー商品、サンプル品、赤ロム品、不正購入、盗難、契約不履行(料金滞納等)の端末などは、不正防止の観点から買取不可にされてしまいます。
少しの傷や凹みなら買取してくれる?
前の項目で解説したような条件のiPhoneは、基本的に買取不可ですが、画面割れ、画面の欠け、背面の傷、凹みなど、少しの傷や凹みであれば、買取してもらえるケースもあります。
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ゲオ以外でも、他のiPhone買取店で買取不可になったiPhoneをお持ちの方は、ぜひナオセル買取にご相談ください。
画面がバキバキに割れていたり、水没して電源が入らない壊れたiPhoneで、これは売れないだろうと諦めていた方こそ、ぜひ一度お試しください。
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ゲオで買取不可の壊れたiPhoneはナオセルへ!
今回はゲオのiPhone買取サービスで、買取不可になる条件について解説しました。
ゲオは全国1,100店舗以上の大手企業であり、誰もが知っているという安心感がありますが、壊れたiPhoneや動作不良のいわゆる「ジャンク品」のiPhoneは、買取不可になるケースも多くあります。
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