ナオセル
使っていないiPhoneナオセルが買い取ります!
iPhoneがBluetoothにつながらない時の「6つの対処法」

iPhoneがBluetoothにつながらない時の「6つの対処法」

公開日 更新日
目次
  1. iPhoneのBluetoothがつながらなくて困っていませんか?
  2. iPhoneがつながらない時の「6つの対処法」
    1. 対処法1:Bluetoothの設定を確認する
    2. 対処法2:ペアリングを確認する
    3. 対処法3:Bluetoothで接続する機器を近づける
    4. 対処法4:PINコードの入力を確認する
    5. 対処法5:バッテリーを充電する
    6. 対処法6:iPhoneとガジェットを再起動する
  3. iPhoneがつながらない時は環境も問題かも?
  4. 壊れたiPhoneを処分するなら「ナオセル買取」
  5. iPhoneをお得に買い換えるなら「ナオセルフリマ」
  6. 壊れたiPhoneは早めに処分しましょう!

iPhoneのBluetoothがつながらなくて困っていませんか?

2016年に発売されたiPhone7からステレオジャックが廃止されたことをきっかけに、「Bluetooth」による無線接続を使う機会が一気に増えたと思います。

iPhoneユーザーであれば、Apple社公式イヤホンである「AirPods」を使っている方は、特に多いのではないでしょうか?

しかし、iPhoneの故障や不具合などによって、Bluetoothがつながらないトラブルも多々発生しています。

そこで記事では、iPhoneでBluetoothがつながらない時の対処法を解説します。

iPhoneがつながらない時の「6つの対処法」

iPhoneでBluetoothに接続できなくなった場合は「Bluetooth機能が故障」または「システム上のバグ」の可能性が考えられます。

もしも、つながらない場合は以下の順序で対処してください。

  1. Bluetoothの設定を確認する
  2. ペアリングを確認する
  3. Bluetoothで接続する機器を近づける
  4. PINコードの入力を確認する
  5. バッテリーを充電する
  6. ガジェットを再起動する

各対処法について、詳しく解説します。

対処法1:Bluetoothの設定を確認する

Bluetoothがつながらない時は、まず「Bluetooth設定がオン」になっているかを確認しましょう。

Bluetooth接続をオンにしていると消費電力が増加するため、バッテリーを長持ちさせるためにオフにしていませんか?

また、機内モードを使用するとWi-FiとともにBluetoothもオフになるので、機内モードになっていないかも確認しましょう。

Bluetoothがつながらなくなっているトラブルの多くは、単純にBluetoothが「オフ」になっていることが原因です。

「設定」画面を開いて「Bluetooth」をタップし、設定がオフになってる場合はタップしてBluetoothを開いてください。その後、Bluetoothをオンにして、再度、接続できるかどうかをチェックしてみましょう。

対処法2:ペアリングを確認する

Bluetoothがオンになっていても、接続するiPhoneとガジェットとのペアリングが完了していないとBluetoothにつながりません。Bluetoothにつながらない時は、iPhoneとデバイスのペアリング状態をチェックする必要があります。

「設定」画面から「Bluetooth」をタップして、接続したいガジェットが「接続済み」になっているかを確認します。

もし、未接続となっている場合は対象のガジェット名をタップして接続してください。

ペアリングされていてもBluetoothに接続できない場合は、Bluetooth機能を一度オフにして、ペアリングを解除します。

そして、接続したいガジェットを再起動して、再度ペアリングを実施してください。

対処法3:Bluetoothで接続する機器を近づける

Bluetoothは遠くまで電波を飛ばせて、離れた位置のガジェットとも接続できて便利ですが、接続できる範囲には限界があります。

iPhone8以降の機種には「Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー」が採用されており、最大120メートルの範囲まで接続可能です。

ただし、イヤホンやスピーカーなどの多くはは「クラス2」までしか対応しておらず、出力2.5mWで「約10メートル」が限界です。

10メートルという距離は理論値であり、iPhoneとガジェットの間にある障害物や、角度によっては、さらに短い距離でしか接続できないケースもあります。

もし接続できなくなった場合は、一度iPhoneと接続対象を近づけてみましょう。

対処法4:PINコードの入力を確認する

Bluetooth接続するガジェットによっては、他人が勝手に接続しないように、PINコードの入力が要求されるケースがあります。

PINコードを正しく入力していないと、Bluetoothのペアリングができません。Bluetoothがつながらない時は、PINコード入力の確認も試しましょう。

対処法5:バッテリーを充電する

ステレオジャック方式のイヤホンは、基本的には充電する必要はありません。

ただし、Bluetooth接続するガジェットの場合はバッテリーが内蔵されており、バッテリーが低下すると接続できなくなることがあります。

Bluetoothがつながらなくなった時には、ガジェット側のバッテリー状態をよく確認してください。

また、iPhoneのバッテリーが低下して「低電力モード」に設定されても、Bluetooth接続はオフになりません。ただし、バッテリー不足になると、機能が低下して安定して接続できなくなる可能性があります。

対処法6:iPhoneとガジェットを再起動する

iPhoneやガジェットに不具合が起きた際には、再起動することで解消できることが多々あります。

ここまでにご紹介した具体的な対処法を試してみても、上手くつながらない場合は、iPhoneとガジェットの両方を再起動して、再度接続を試みてください。

iPhoneがつながらない時は環境も問題かも?

様々な対処をしても、Bluetooth接続できない場合があります。その場合、使用している環境に問題がある可能性も考えられます。

具体的には、BluetoothとWi-Fi環境が干渉することで、接続できなくなることがあります。Bluetoothは2.4GHz帯を使用していますが、同じ帯域をWi-Fiも使用しているので、干渉するトラブルが起きることがあるのです。

もし、Wi-Fiルーターやマウス、キーボードなどを併用している場合、PCやターミナルの近くにiPhoneを設置すると上手く接続できない場合があるので注意してください。

壊れたiPhoneを処分するなら「ナオセル買取」

もし、様々な対処を施してもBluetooth接続できない場合は「iPhone本体の故障」が疑われます。

BluetoothによりiPhoneの使い方もさらに便利になっているので、Bluetoothに接続できないまま使い続けるのは困りますよね?

そのような時には「ナオセル買取」に処分を依頼するのがおすすめです。

どんなに状態の悪い壊れたiPhoneであっても、100%買取を約束しているので、初めてiPhoneを買取に出す方でも安心してご利用いただけます。

ナオセル買取はこちらです。
使っていないiPhoneナオセルが買い取ります!

iPhoneをお得に買い換えるなら「ナオセルフリマ」

iPhoneが壊れてBluetoothが使えないから買い替えたいと考えている方は「ナオセルフリマ」がおすすめです。

ナオセルフリマでは、一部の機能が故障しているだけで、まだ使えるジャンク品のiPhoneが格安で購入できる場合があります。

取引中はナオセルが購入代金を預かる仕組みを採用し、取引が完了するまで代金の支払いは発生しないので安心して利用できます。

ナオセルフリマはこちらです。
ナオセルでお得にスマホを買おう

壊れたiPhoneは早めに処分しましょう!

iPhoneでBluetooth接続できなくなったら、とても不便ですよね?

もしiPhoneが故障してしまったら、早めに処分して新しいiPhoneに買い換えましょう。

iPhoneは新しい機種ほど高く売れるので、売るなら早い方が良いです。iPhoneを買い換える時には「ナオセル買取」や「ナオセルフリマ」を是非ご活用ください。

この記事を書いた人
林勇士
林勇士
アップサイクル研究家・社会派WEBライター。2018年大分県を拠点に、捨てられるモノを素材に商品開発を行うアップサイクル分野で起業。同時に、起業やSDGsの分野を中心に、webライティングやwebデザインも行う。
関連する記事