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iPhoneからAndroidに乗り換えるメリット・デメリットとは?データ移行はスムーズ?

iPhoneからAndroidに乗り換えるメリット・デメリットとは?データ移行はスムーズ?

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目次
  1. iPhoneもAndroidはどちらが良いではなくどういう用途に適しているかが違います
  2. iPhoneからAndroidに乗り換えるメリット5つ
    1. メリット1:スマホ価格がiPhoneより安いものも多い
    2. メリット2:種類が豊富
    3. メリット3:機能が豊富で自由度が高い
    4. メリット4:micro SDカードが挿せる
    5. メリット5:GoogleやWindowsとの相性が良い
  3. iPhoneからAndroidに乗り換えるデメリット6つ
    1. デメリット1:データ移行できないものがある
    2. デメリット2:操作方法がかなり違うので慣れるまで時間がかかる
    3. デメリット3:Apple製品特有の機能が使えない(Airdrops、Apple Payなど)
    4. デメリット4:Macとの互換性が下がる
    5. デメリット5:Safariが使えなくなる
    6. デメリット6:iPhoneのほうがセキュリティが強い
  4. iPhoneからAndroidに乗り換える時の注意点
  5. 使わなくなったiPhoneを安心して売りたいなら「ナオセルフリマ」
  6. 使わなくなったiPhoneを買取に出すなら「ナオセル買取」がおすすめ

iPhoneもAndroidはどちらが良いではなくどういう用途に適しているかが違います

iPhoneとAndroidの違いはOSというスマホを操作したりアプリを使ったりするための土台である「基本ソフトウェア」が違います。

iPhoneのみが「iOS」というApple社が独自に開発したOSです。

一方でAndroidのOSは「Android OS」というGoogle社が開発したOSで複数のプロダクトメーカーが取り扱っています。

iPhoneとAndroidにはそれぞれ特徴があります。

どちらが優れているというわけではなく、スマホを使う目的や用途によってその人に最適なスマホは変わってきます。

iPhoneからAndroidへの乗り換えを検討している人は今回の記事を参考にしてください。

iPhoneからAndroidに乗り換えるメリット5つ



iPhoneからAndroidに乗り換えるメリットは次の5つです。

メリット1:スマホ価格がiPhoneより安いものも多い

Androidの場合はGoogle社がOSを提供してくれるので、各メーカーは独自にOSの開発をせずともスマホの製造・開発ができます。

そのためiPhoneに比べて新品で購入しても安価なものが多いです。

メリット2:種類が豊富

Androidは数多くのメーカーから多数の種類が販売されています。

2万円台で購入できるものも20万円前後のモデルまで価格もさまざまです。

デザインも機能もさまざまなので自分に合うものを選びやすいです。

メリット3:機能が豊富で自由度が高い

Androidはホーム画面のカスタマイズ性が高く、電子決済が使えるおサイフケータイなどiPhoneにない機能がついている点も特徴です。

ホーム画面のカスタマイズ性については、アプリの配置変更やデザイン変更、ウェジェットの追加など、ホーム画面の細かな調整ができます。

これはホーム画面を自分好みにカスタマイズしたい方にはおすすめの機能です。

iPhoneにない機能としては他に、画面を分割して2つのアプリを同時操作できるマルチウインドウ機能やモニターとスマホを接続してPCのように使えたりと、独自機能が多いです。

自由度が高いのでカスタマイズしたい人にはAndroidへの乗り換えはおすすめです。

メリット4:micro SDカードが挿せる

Androidはmicro SDカードが挿せる機種が多く、写真や動画の容量を簡単に増やせます。

iPhoneの場合micri SDカードは挿せないため容量を増やしたい場合、iCloudの月額料金を支払って購入する必要があります。

メリット5:GoogleやWindowsとの相性が良い

AndroidはGoogleのOSなのでGoogleの各種サービスとの相性は抜群です。

撮影した写真がGoogleフォトに自動的にバックアップできたり、書類の保存もGoogleドキュメントに保存されます。

ChromebookやWindows PCとの相性も良いです。

iPhoneからAndroidに乗り換えるデメリット6つ



メリットがある一方でデメリットもあります。

デメリット1:データ移行できないものがある

iPhoneからAndroidに乗り換えた時にデータ移行できないものもあります。

・LINEのトーク履歴
・iPhoneのみ対応のアプリデータ
・ボイスメモ
・SMSやMMS,キャリアメールなどの送受信データ

これらはデータ移行できないため大事なデータは事前に別の方法で保存しておきましょう。

デメリット2:操作方法がかなり違うので慣れるまで時間がかかる

iPhoneはどの機種でも使い方が変わらないため、一度使い慣れると買い替えても使い方を覚え直す必要がないです。

デメリット3:Apple製品特有の機能が使えない(Airdrops、Apple Payなど)

AndroidではiPhone特有の機能が使えません。

・Face Time
・Air Drop
・Apple Pay

上記のような機能は乗り換えにより使用できなくなります。

デメリット4:Macとの互換性が下がる

Mac製品はApple Watch、iPhone、Macbookと互換性に優れています。

iCloudをオンにしたiPhoneで撮影した写真はすぐにMacでも確認できるようになります。

AndroidからMacに共有する際はGoogleドキュメントを活用する、専用機能をインストールしてUSBケーブルで接続するなど手間が増えます。

デメリット5:Safariが使えなくなる

iPhoneからAndroidに乗り換えると、Safariが使えなくなります。

パスワードをブラウザに保存していた場合には自動入力されなくなりますしブックマークに保存していたデータは消えてしまうので注意が必要です。

デメリット6:iPhoneのほうがセキュリティが強い

AndroidのOSはアップデートが実施されても、スマホメーカーごとにOSを独自カスタマイズしている場合があるので、OSの更新ができないことがあります。

一方でiOSはApple独自で開発されているためソースコードを公開していません。

OSアップデートもユーザーに一斉にいきわたるのでセキュリティ面で強いのはiPhoneといわれています。

iPhoneからAndroidに乗り換える時の注意点



iPhoneからAndroidにはデータ移行できないものが4つあります。

1:LINEデータの一部
2:一部の電子マネー残高
3:AndroidにあってiPhoneにないアプリ
4:有料アプリ

データ移行できないもの4つについて詳しくは下記の記事をご覧ください。

AndroidからiPhoneに乗り換える際の注意点!データ移行できないもの4つ

使わなくなったiPhoneを安心して売りたいなら「ナオセルフリマ」



Androidへのデータ移行が完了したら使わなくなったiPhoneの処分を検討される方も多いでしょう。

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この記事を書いた人
えがわまなみ
えがわまなみ
well-beingを広めたいWEBライター・カウンセラー。8年間の看護師経験から自分や大切な人・ものを大切にできる人を増やすために活動中。美容、健康、エシカルジャンルのWebライティングやキャリアコーチング・美容医療のカウンセリングを行う。
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