iPhoneのジャンク品を自分で修理したい思いますか?
色々なものを自分で作ったり、修理をしたりする「DIY」が普及していますが、iPhoneも自分で修理したいと思ったことはありますか?
iPhoneに限らずなんでも自分で修理する方が安く済みますが、その分、失敗するリスクや多くの注意点があります。
そこで今回は、iPhoneのジャンク品を自分で修理する際に必要なものや、注意点について解説します。
自分でもiPhoneのジャンク品の修理はできます!
結論からお伝えすると、iPhoneのジャンク品は自分でも修理できます。
iPhoneを自分で修理したいと考える方の多くは、修理費用を安く済ませたいという思いからではないでしょうか?
しかし、iPhoneを修理するのには、専用の工具や交換部品が必要で、結果的に修理店に依頼する方が安く済む場合もあります。
自分でiPhoneを修理することも目的を明確にしてから着手しましょう。
ジャンク品iPhoneの修理に必要な「3つのもの」
まずはiPhoneのジャンク品を修理するのに必要なものを3つご紹介します。
必要なもの1:工具類
まずはiPhoneを解体したり、修理パーツを設置したりするのに必要な「工具類」が必要です。
一般的に使われているドライバーなどとは異なり、精密機器に使う専門的な工具が必要です。
【iPhoneの修理に必要な工具類】
- 星ねじドライバー
- プラスドライバー
- Y字ドライバー
- フラットプラスドライバー
- オープンツール
- ピンセット
- 修理マット
基本的にはAmazonでも購入可能ですが、工具の品質もピンキリです。
そのため、購入する工具は慎重に選びましょう。
必要なもの2:交換部品
iPhoneを修理するには、壊れたパーツを新しいパーツに交換する作業が中心となります。
そのため、新品のパーツ、またはパーツ取り用として取得したジャンク品iPhoneから取り外したパーツが必要となります。
新品のパーツもAmazonやフリマサイト、ECサイトなどで購入できますが、一般的に流通してるiPhoneのパーツは、Apple社の正規品ではなく「互換品」と呼ばれる社外品です。
この互換品の品質は、製造元によりピンキリなので、こちらも十分に品質を見極める必要があります。
必要なもの3:専門知識
iPhoneのジャンク品を修理するために、最後に必要なものは「専門知識」です。
iPhoneはあの小さなデバイスの中に小さなパーツがいつくも使われており、パーツを取り外す順番や取り外し方にも注意が必要です。
さらに、修理をしている途中で少しでも水分が入り込んでしまうと、壊れてしまう危険性が大変高いです。
YouTubeやネット記事にもiPhoneの修理方法は公開されているので、独学でも最低限の専門知識を学ぶことはできます。
iPhoneのジャンク品を自分で修理する際の「5つの注意点」
続いては、iPhoneのジャンク品を自分で修理する際の注意点について解説します。
注意点1:Apple社公式サポートの対象外になる
まず最初に注意すべきことは、自分でiPhoneを修理をするとApple社の公式サポートの対象外になってしまうということです。
iPhoneを購入する際に「AppleCare+」に加入している方は、それも対象外となってしまします。
注意点2:低品質な部品や工具を避ける
iPhoneのジャンク品を自分で修理するためには、専用の工具と部品が必要と記事の冒頭で解説しましたが、工具と部品も低品質なものも一部流通しています。
特に初めてiPhoneを自分で修理する方には、その見極めは困難な場合が多いのですが、工具と部品選びには十分に注意しましょう。
注意点3:事前にバックアップを取る
iPhoneの修理を始める前には、必ずバックアップを取りましょう。
自分で修理をするのであれば、必ずしも修理を成功させられるわけではありません。
万が一失敗して、iPhoneが壊れた場合には、新しいiPhoneを買う必要があるので、必ず事前にバックアップを取りましょう。
注意点4:ケガをしないように気をつける
iPhoneの修理には危険がつきものです。特にリチウムイオンバッテリーは少しの衝撃で発火する恐れがあり、取り扱いには注意が必要です。
また、自分で修理する前は軽症だったiPhoneの故障も、自分で修理に着手して失敗して重症になることも考えられます。
修理に着手する前には、修理箇所を事前に確認して、自分で修理できるかどうかを確認しましょう。
注意点5:修理に失敗したら専門店に依頼する
自分で修理して、失敗してしまった場合には、早めに専門店に修理を依頼しましょう。
自分で修理に着手した時点でApple Storeの公式サービは受けられないので、全国にあるiPhone修理店に相談をしてみましょう。
専門店でも修理ができない場合は、ジャンク品のiPhoneでも買取してくれるショップで買取してもらい、新しいiPhoneを買うしかないでしょう。
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修理途中のiPhoneに関しては、事前にお問い合わせをお願いします。
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iPhoneのジャンク品の修理は専門店に依頼するのが安全
iPhoneを分で修理するための部品や工具、専門知識もインターネットで取得することができます。
しかし、自分で完璧に修理できるようになるには、部品や工具を選ぶ知識や、修理の技術の向上などが必要です。
iPhoneの修理代を安く済ませたくて、自分での修理に着手した方でも、結果的に高くつくことも考えらるので、事前にしっかりと調べることをおすすめします。
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