【完全版】古いスマホの処分方法とは?後悔しない捨て方を徹底解説

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目次
  1. 使わなくなった古いスマホが家に眠っていませんか?
    1. 古いスマホを処分する前に確認すべき3つのこと
      1. 事前準備1:データの完全消去を行う
      2. 事前準備2:付属品を揃える
      3. 事前準備3:ネットワーク制限の解除
    2. 動作するスマホの処分方法2選
      1. 処分方法1:買取サービスを利用する
      2. 処分方法2:キャリアの下取りサービスを活用
    3. 壊れたスマホの処分方法3選
      1. 処分方法1:キャリアの無料回収サービス
      2. 処分方法2:自治体のリサイクルボックスを利用
      3. 処分方法3:壊れたスマホも買取可能な「ナオセル買取」
    4. スマホを捨てる際の2つの注意点
      1. 注意点1:不燃ごみとして捨てない
      2. 注意点2:無許可業者に渡さない
    5. スマホを捨てずに活用する2つの方法
      1. 活用方法1:家族や友人に譲る
      2. 活用方法2:セカンドデバイスとして再利用
    6. お得に中古スマホを手に入れたなら「ナオセルフリマ」がおすすめ

      使わなくなった古いスマホが家に眠っていませんか?

      買い替えや故障によって不要になったスマホをどう処分するか、迷ってしまうことも多いでしょう。

      「いつか使うかも?」「念の為に捨てずに取っておこう」と思いつつ、長年放置している方が多いのが実態です。

      そこで今回の記事では、動作するスマホから壊れたスマホまで、後悔しない正しい処分方法を詳しく解説します。

      古いスマホを処分する前に確認すべき3つのこと



      スマホを処分する前に、まず確認しておくべき重要なポイントがあります。これを怠ると、データ漏洩や減額の原因になるため、必ずチェックしましょう。

      事前準備1:データの完全消去を行う

      スマホを手放す際、データの消去は必須です。初期化を行えば基本的にデータは消去されますが、悪意ある第三者が復元ツールを使用すれば復元可能な場合もあります。

      より安全を重視するなら、専門業者のデータ破壊サービスを利用するのも安心です。

      事前準備2:付属品を揃える

      充電器や箱、説明書などの付属品が揃っていると、買取価格がアップする可能性があります。

      購入時の状態に近い形で用意すると、査定額が有利になることが多いです。

      事前準備3:ネットワーク制限の解除

      「利用制限」がかかっているスマホは買取対象外になることがあります。

      支払いが滞っていないか、キャリアの公式サイトで確認しておきましょう。

      iPhoneを下取りに出す前にやるべき5つの準備!初期化やバックアップの方法も解説

      動作するスマホの処分方法2選



      動作するスマホはまだ使えるため、処分方法によっては高額買取のチャンスがあります。ここでは、おすすめの処分方法を2つご紹介します。

      処分方法1:買取サービスを利用する

      正常に動作するスマホは、リサイクルショップやオンライン買取サービスで現金化できます。

      壊れたスマホは買取NGになる買取サービスが多いですが、「ナオセル買取」は、他の業者で断られたスマホも買取可能で、画面割れなど軽い損傷がある場合でも予想以上に高値がつくこともあります。

      手続きは簡単で、オンライン査定を受け、宅配キットを使って送るだけ。データ消去サービスも提供されているので安心して利用できます。

      処分方法2:キャリアの下取りサービスを活用

      主要キャリア(ドコモ、au、ソフトバンクなど)は、スマホの下取りサービスを提供しています。

      これを利用すれば、新しいスマホの購入時に割引が適用されるため、実質的な負担額を減らせます。店舗に持ち込むだけで簡単に手続きが完了するのも魅力です。

      携帯キャリアでのスマホ処分方法とは?ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル別に解説

      壊れたスマホの処分方法3選



      壊れたスマホは買取できないと思われがちですが、現金化できる選択肢もあります。ここでは買取を含めて、壊れたスマホの処分方法を3種類ご紹介します。

      処分方法1:キャリアの無料回収サービス

      壊れたスマホを処分する最も手軽な方法が、キャリアの回収サービスを利用することです。ドコモ、au、ソフトバンクなどの店舗に持ち込むと、無料で引き取ってもらえます。

      動作しないスマホや外装に大きなダメージがある場合でも回収可能なため、処分に困ったときの頼れる選択肢です。

      処分方法2:自治体のリサイクルボックスを利用

      自治体が設置している「小型家電回収ボックス」にスマホを投函するのもおすすめです。

      リチウムイオン電池の安全な処理を行いながら、金属などを再資源化します。設置場所は自治体のホームページで確認できます。

      処分方法3:壊れたスマホも買取可能な「ナオセル買取」

      「ナオセル買取」では、壊れたスマホでも100%買取対応しています。たとえば、画面が割れている、電源が入らないといった状態でも査定を受けられます。

      他の買取店で断られたスマホでも、思ったより高く売れる可能性があるため、一度試してみる価値があります。

      スマホを捨てる際の2つの注意点



      スマホの処分には注意すべきポイントがあります。不適切な処分方法を選ぶと、環境汚染や情報漏洩のリスクを引き起こす可能性があるので、十分に注意しましょう。

      注意点1:不燃ごみとして捨てない

      スマホに内蔵されているリチウムイオン電池は、火災の原因になる可能性があります。不燃ごみや可燃ごみとして捨てるのは避け、必ず適切な回収方法を選びましょう。

      注意点2:無許可業者に渡さない

      無料回収をうたう無許可の業者にスマホを渡すと、不法投棄や個人情報漏洩のリスクがあります。必ず信頼できる業者や自治体のサービスを利用してください。

      スマホを捨てずに活用する2つの方法



      捨てる以外にも、古いスマホを活用する方法はさまざまあります。不要なスマホを有効活用することで、コストをかけずに新しい価値を生み出せます。

      活用方法1:家族や友人に譲る

      動作するスマホであれば、家族や友人に譲るのも良い方法です。特に子どもや高齢者の連絡用デバイスとして利用すれば、新品を購入する手間や費用を省けます。

      活用方法2:セカンドデバイスとして再利用

      古いスマホは、防犯カメラや音楽プレイヤーとして再利用できます。キャリアと契約したSIMがなくても、Wi-Fiに接続すれば、ネット閲覧やSNS専用デバイスとしても十分活躍します。

      お得に中古スマホを手に入れたなら「ナオセルフリマ」がおすすめ



      不要なスマホを手放すだけでなく、お得に中古スマホを購入したい方には「ナオセルフリマ」がおすすめです。

      ナオセルフリマでは、ナオセルが整備した中古スマホや訳ありスマホが格安で販売されていることがあります。状態が明確に記載されており、保証付きで安心して購入できるため、新品にこだわらない方に最適です。

      ただし、ナオセルフリマはフリマ形式のため、日々出品内容が変わるので、定期的にチェックすることで掘り出し物に出会えるチャンスがあります。ぜひご活用ください!

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      この記事を書いた人
      林勇士
      アップサイクル研究家・社会派WEBライター。2018年大分県を拠点に、捨てられるモノを素材に商品開発を行うアップサイクル分野で起業。同時に、起業やSDGsの分野を中心に、webライティングやwebデザインも行う。
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