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【赤ロムとは?】白ロム・黒ロムとの違いと見分け方を解説

【赤ロムとは?】白ロム・黒ロムとの違いと見分け方を解説

公開日 更新日
目次
  1. 中古のiPhoneを買う時には「赤ロム」に要注意!
    1. 赤ロム・白ロム・黒ロムの違いとは?
      1. 白ロムとは?
      2. 黒ロムとは?
      3. 赤ロムとは?
    2. 赤ロムのiPhoneを見分ける方法
      1. 手順1:IMEI番号(端末識別番号)を確認する
      2. 手順2:IMEIを各社の照会ページで検索する
      3. 手順3:IMEI照会結果を確認する
    3. 中古購入したiPhoneが赤ロムだったらどうする?
      1. お得にiPhoneを買いたいなら「ナオセルフリマ」
        1. ジャンク品のiPhoneを売るなら「ナオセル買取」
          1. 赤ロムiPhoneには注意しましょう!

            中古のiPhoneを買う時には「赤ロム」に要注意!


            中古iPhoneの売買を検討している方は「赤ロム」という言葉を目にしたことがあるのではないでしょうか?

            なんとなくわかっているけど、詳しくは知らないという方も多いと思います。

            そこで今回は「赤ロム」「白ロム」「黒ロム」の違いについて解説します。

            赤ロム・白ロム・黒ロムの違いとは?

            中古のiPhoneは大きく「赤ロム」「白ロム」「黒ロム」の3つに分類されます。

            特に今後、中古iPhoneの売買をしようと考えている方は、この3つの違いを知らないと損をすることもあるので、必ず頭に入れておきましょう。

            白ロムとは?

            iPhoneにはSIMカードを挿入して、データ通信を利用していると思いますが、このSIMカードを抜いた状態のiPhoneを「白ロム」と言います。

            中古iPhoneを買う場合は、この白ロムが最も望ましく、購入後のトラブルも少ない傾向にあります。

            しかし、白ロムだからと注意点がないわけではありません。

            特に白ロムの中古iPhoneを購入する時には「SIMロック解除」されているかを確認すべきです。

            SIMロックが解除されていないと、購入後に自分のSIMカードを挿入しても、データ通信が使えないことがあります。

            SIMロック解除については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせてご覧ください。

            SIMロック解除とは?メリットや方法を解説

            黒ロムとは?

            中古iPhone市場で「黒ロム」という言葉はあまり聞き慣れないかもしれません。

            黒ロムとは、白ロムと真逆で、「SIMカードが入ったままになっている状態」を指します。

            つまり、SIMカードを抜き忘れている状態で、SIMカードさえ抜けば「白ロム」となります。

            SIMカードには個人情報が入っているため、黒ロム状態では中古売買に大きなリスクが伴います。

            中古iPhoneを売却する際には、必ずSIMカードは事前に抜き取りましょう。

            赤ロムとは?

            iPhoneの中古市場で最も厄介なのが「赤ロム」です。

            赤ロムの中古iPhoneを購入してしまうと、できることが限られるので、十分に注意しましょう。

            赤ロムとは、前の端末契約者の代金の未払いが残っており、端末にロックがかかっている状態です。

            つまり、代金の残高を払い終わるまで、SIMカードを挿入してもデータ通信が使えないのです。

            Wi-Fi環境下で使うか、オフラインでできる機能だけ使うしかありません。

            赤ロムのiPhoneを見分ける方法

            このように多くの問題点を抱えている「赤ロム」のiPhoneを避けるために、事前にiPhoneの状態を確認する方法があります。

            手順1:IMEI番号(端末識別番号)を確認する

            まずは各iPhoneに振り分けされている「IMEI番号(端末識別番号)」を確認しましょう。数字のみの15桁の数字です。

            確認方法はいくつかあります。

            • 方法1:iPhoneを購入した時の箱のバーコード部分を確認
            • 方法2:端末を使用中の方は、iPhoneの設定画面からも確認 「設定」>「一般」>「情報」>「IMEI」
            • 方法3:電話画面を開き「*#06#」を入力
            • 方法4:電源が入らない場合はSIMトレイからも確認が可能です。

            手順2:IMEIを各社の照会ページで検索する

            次に各通信キャリアやナオセルが提供している「IMEIチェッカー」にIMEI番号を入力します。

            ここではナオセルの「IMEIチェッカー」のリンクを記載します。

            ▼ナオセルの「IMEIチェッカー」
            https://naoseru.com/ja/check-network-restrictions/

            手順3:IMEI照会結果を確認する

            IMEIの結果は以下の4つに分かれています。

            ▼ネットワーク利用制限の4つの結果

            • ○:SIMによる通信が可能
            • △:今後、SIMによる通信ができなくなる可能性がある
            • ×:SIMによる通信ができない端末
            • ー:キャリアに登録されていない端末

            ここの結果のうち「×」が「赤ロム」となります。

            中古購入したiPhoneが赤ロムだったらどうする?


            中古販売店で購入したiPhoneが、事前に知らされていないにも関わらず「赤ロム」だと判明した場合は、購入した店舗に問い合わせをしてみましょう。

            大抵の場合は、返金または、同額程度のiPhoneと交換してもらえます。

            また、購入時点ではネットワーク制限がかかっていなかったのにもかかわらず、途中で制限がかかることもあります。

            その場合は、判明した時点で早急に対応しましょう。

            お得にiPhoneを買いたいなら「ナオセルフリマ」

            赤ロムを避けて、安心して中古iPhoneを買いたいという方は「ナオセルフリマ」をお試しください。

            万が一、出品時に白ロムであると偽って赤ロムiPhoneが出品されていた場合、返品の対応をさせていただきますので、ご安心ください。(未だそのような事例はありません。)

            ナオセルフリマには、型落ちのiPhoneや画面が少し割れているだけで日常使いには問題ないiPhoneなどが、格安で出品されていることがあります。

            フリマサービスなので、いつどんなiPhoneが出品されているかは変動します。

            お得にiPhoneをゲットしたい方は、定期的にナオセルフリマを覗いてください。

            ナオセルフリマはこちらです。
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            ジャンク品のiPhoneを売るなら「ナオセル買取」

            一般的なiPhone買取店では、画面がバキバキに割れていたり、水没して電源がつかなかったりする「状態が悪すぎるジャンク品」は買取してもらえないこともあります。

            しかし、ナオセル買取であれば、他店で価値がつかなかった壊れたiPhoneでも、100%買取しています。

            場合によっては、赤ロムiPhoneでも買取しているので、赤ロムiPhoneを売りたいと言う方は、お気軽にお問い合わせください。

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            赤ロムiPhoneには注意しましょう!

            前の端末契約者の未払いが残っている「赤ロム」iPhoneは、SIMカードを挿入してデータ通信ができないようにロックがかかっているので、日常生活では使いにくいです。

            万が一、中古店で購入したiPhoneが後から赤ロムだと発覚した場合は、すぐに購入した店舗に問い合わせをしましょう。

            また、持っているiPhoneが赤ロム状態でも、様々な理由で現金化したい方もいらっしゃると思います。そんな時には、ナオセル買取にお任せください。

            ナオセル買取ではどんなiPhoneでも100%買取しているので、まずはお気軽にお問い合わせください。

            この記事を書いた人
            林勇士
            林勇士
            アップサイクル研究家・社会派WEBライター。2018年大分県を拠点に、捨てられるモノを素材に商品開発を行うアップサイクル分野で起業。同時に、起業やSDGsの分野を中心に、webライティングやwebデザインも行う。
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