ヤフオクで中古iPhoneを高く売るにはコツがあります!
全国のTSUTAYAやゲオ、家電量販店がiPhoneの買取をするようになり、使わないiPhoneは買取に出すという方も増えたのではないでしょうか?
ヤフオクでもiPhoneの売買が活発化していますが、ヤフオクはiPhone売買の専用プラットフォームではないので、ヤフオクで中古iPhoneを高く売るにはコツが必要です。
そこで今回はヤフオクでiPhoneを高く売るためのコツを7つご紹介します。
今後、iPhoneを売ろうと考えている方は、ぜひ最後まで読み進めてください。
ヤフオクで中古iPhoneを高く売る7つのコツ
早速ですが、ヤフオクでiPhoneを高く売る7つのコツをご紹介します。
ヤフオクでiPhoneを売るメリットやデメリットについては、以下の関連記事に詳しく書いていますので、合わせてご覧ください。
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iPhone買取ならヤフオク!?メリットとデメリットを詳しく解説
コツ1:iPhoneのタイトルを明確にする
ヤフオクで中古iPhoneを購入したいと考えている人は、「機種名」「サイズ」「色」など、出品情報がタイトルにより詳しく書かれているほどクリック率が上がります。
また、傷や汚れ、携帯キャリアの種類、データ容量などの細かい情報も入れることで、購入者の不安を事前に払拭することができます。
ヤフオクでiPhoneを出品する際には、少しでも情報量を増やして「購入者に安心してもらう」ことを意識しておくと良いでしょう。
コツ2:写真は多めに正確に!
ヤフオクでiPhoneを出品する場合は、「写真は多めに、正確に」が基本です。
写真は掲載できる限界まで、あらゆるの角度から撮影した写真を掲載しましょう。
本体の正面、背面、上下左右の4側面、そして、付属品を含めた全体写真で合計7枚は必ず掲載しましょう。
理由としては下記の2つです。
▼理由1:買い手に安心感を与える
中古iPhoneであれば、傷が全くないことは普通考えにくいでしょう。
買い手はそれを承知でiPhoneの入札を検討しています。
なので、傷も含めて正確に多めに撮影することで、相手に与える安心感は高まります。
▼理由2:客観的に伝えることでトラブル防止に繋がる
傷と言っても、出品者が「小さい傷だ」感じたとしても、買い手にとっては「目立った傷」だと感じることも十分にあり得ます。
傷がどの程度なのかは、人によって異なるので、その部分の写真が無いと、購入してからクレームなどのトラブルの原因になりかねません。
トラブル回避のためにも、全ての角度から写真を撮り、買い手に安心してもらうようにしましょう。
コツ3:付属品をしっかり記入する
本体以外の付属品(充電ケーブル、充電器、イヤホン)の有無も、購入動機に影響を与えます。
購入希望者の中には、充電器やイヤホンはすでに持っているから気にしないという方もいますが、オークション形式のヤフオクでは、「付属品なし」よりも「付属品あり」の方が購入希望者が増る傾向にあります。
付属品がある場合は、しっかりと記入することで値段が上がる可能性があります。
コツ4:傷がある箇所について説明欄に詳しく記入する
中古iPhoneであれば傷は大なり小なりついていると思いますが、写真だけでは説明不足と感じる買い手も少なくありません。
出品情報を記載する箇所にも、どこに、どんな傷があるかを明確に記載しましょう。
▼記載事例
- 場所(例:裏面右下)
- 傷の種類(例:こすったような線が数本)
- 大きさ(例:約3センチ程度)
このように予めハッキリと伝えることで、安心感につながり、クレーム防止にも繋がります。
コツ5:出品前に動作確認を必ず行う
クレーム防止と買い手に安心感を持ってもらうために、出品する前に一通りの動作確認を行い、チェックしたポイントをリストにして、商品説明欄に書きましょう。
▼チェック項目の事例
- 通常の操作、画面タッチは正常か?
- 各種ボタンは正常に作動するか?
- カメラが正常に起動し撮影できるか?
- ライトは点灯するか?
- 音量の切り替え、ミュート機能は正常か?
- 充電は正常にできているか?
- イヤホンをつけて正常に音が聞こえるか?
不具合が発送後に判明した際には、クレームや返品などのトラブルに繋がるため、必ず出品前に確認しましょう。
コツ6:バッテリーの最大容量を記入すること
購入時点での中古iPhoneのバッテリーの最大容量は、買い手から最も多い質問の一つです。
80%台だとバッテリーの減りが早そうだと感じる方が多いため、ヤフオクでiPhoneを売るなら90%以上ある状態で、早めに売ることをおすすめします。
バッテリーの最大容量の確認方法は以下の手順です。
▶確認手順:設定 > バッテリー > バッテリーの状態
コツ7:スタート価格は「1円」
ヤフオクで入札競争を激しくするためには、「1円スタート」がオススメします。
ヤフオクユーザーの中には、安いという理由だけで入札する人も一定数います。
こういうユーザーが次々と入札を繰り返すことで競争が激化し、販売価格が相場よりも高くなることもあります。
壊れたiPhoneを売りたいならナオセルがおすすめ
今回はヤフオクでiPhoneを高く売るコツをご紹介しました。
ヤフオクにiPhoneを出品しても、壊れたiPhoneは買い手が付かない可能性もあります。
もし買い手がつかなかった場合は、どんなに壊れたiPhoneでも100%買取する「ナオセル買取」をお試しください。
ヤフオクでも、「壊れたiPhoneも買取可能」と謳うiPhone買取店でも、あまりにも状態が悪いiPhoneは「買取不可」判定されることもあります。
その点、ナオセル買取なら、どんなに画面がバキバキに割れていても買取します。
他のiPhone買取店で買取不可になったiPhoneをお持ちの方は、ぜひナオセル買取にご相談ください。
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