使わないタブレットの捨て方がわからないと困っていませんか?
新しい端末への買い替えや故障をきっかけに、使わなくなったタブレットが手元に残っている方も多いのではないでしょうか?
タブレットはスマートフォンと同様に、買取してもらえれば現金化できるので、放置するのはもったいないです。
そこで今回の記事では、不要になったタブレットの処分方法や、安全に捨てるための注意点について詳しく解説します。
古いタブレットを安心して処分する5つの方法
古いタブレットを処分する際には、自治体やメーカー、リサイクル業者など、さまざまな選択肢があります。
それぞれの方法を比較し、ご自身に合った方法を選んでください。
処分方法1:自治体の小型家電回収ボックスに入れる
ほとんどの自治体では、小型家電リサイクル法に基づき、タブレットをリサイクルできる回収ボックスを設置しています。
公共施設やスーパー、役所などに設置されている小型家電回収ボックスに入れることで、簡単にリサイクルが可能です。
リサイクルを通じて、内部の金属やプラスチックなどの資源が再利用されるため、環境に配慮した方法としてもおすすめです。
処分方法2:キャリアショップの下取りに出す
タブレットを携帯キャリアで購入した場合は、各キャリアショップでの下取りを検討しましょう。
下取りに出すことで、ポイント還元や新しいデバイス購入時の割引が受けられることも多いため、お得に処分できます。
しかし、下取りの際は機能不良や画面割れがあると値下がりする場合があるため、事前に状態を確認しておきましょう。
処分方法3:家電量販店に持ち込む
家電量販店も、小型家電リサイクル法に基づきタブレットを回収しています。店頭のリサイクルボックスへ持ち込むだけで、無料でリサイクルしてもらえる店舗もあります。
主要な家電量販店での処分方法や注意点は異なる場合がありますので、事前に店舗のホームページなどで確認しておくとスムーズです。
処分方法4:メーカーの回収プログラムを利用する
製造元のメーカーでも、タブレットをリサイクルするプログラムを提供している場合があります。特に「PCリサイクルマーク」が付いている端末であれば、製造メーカーに送ることで無料で処分が可能です。
回収プログラムを利用するには、メーカーの公式ウェブサイトから回収を依頼し、提供される梱包キットでタブレットを郵送するだけと簡単です。
処分方法5:買取店で買取を依頼する
まだ使用可能なタブレットや需要のあるモデルであれば、買取店で査定してもらい、現金化するのも一つの方法です。
買取店では状態が良好であれば高価買取が期待でき、店舗によってはジャンク品も買取対象にしています。査定前に初期化やクリーニングを行っておくと、買取額がアップする場合があります。
古いタブレットを処分する際の注意点
安全かつ適切にタブレットを処分するには、いくつかの注意点があります。
注意点1:事前に初期化やデータ消去を行う
タブレットには、個人情報や写真、連絡先などが保存されています。端末を初期化し、データを完全に消去することは個人情報を保護するために必須です。
特に、端末の再利用やリサイクル業者への譲渡を行う場合、データが残っていると個人情報の漏洩リスクが高まります。各メーカーの公式サポートサイトで、正しい初期化方法を確認しましょう。
注意点2:バックアップを取る
初期化やデータ消去を行う前には、必要なデータをバックアップしておくことも重要です。
新しい端末に引き継ぐための写真、アプリデータ、連絡先などをクラウドサービスや外部ストレージに保存しておきましょう。
バックアップを取ることで、データ移行の手間が減り、必要な情報が失われるリスクも防げます。
注意点3:契約期間や未払金の有無を確認する
キャリアと契約しているタブレットであれば、契約期間や未払いの端末代金が残っていないか確認してから処分しましょう。
未払いがある場合は下取りや買取ができないことがあるため、キャリアのサポートに相談して清算を行ってから処分すると安心です。
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