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iPhoneを再起動・強制再起動する方法|壊れて再起動できない時の対処法3選も解説

iPhoneを再起動・強制再起動する方法|壊れて再起動できない時の対処法3選も解説

公開日 更新日
目次
  1. iPhoneが再起動できなくて困っていませんか?
    1. iPhoneを再起動する方法
      1. 機種1:iPhone X、11、12、13 以降を再起動する方法
      2. 機種2:iPhone 6、7、8、SE (第2または第3世代)を再起動する方法
      3. 機種3:iPhone SE(第 1 世代)、5以前を再起動する方法
    2. Siriを使ってiPhoneを再起動する方法
      1. 方法1:物理ボタンでSiriを起動させてiPhoneを再起動する方法
      2. ●場合1:Face IDを搭載したiPhone
      3. ●場合2:ホームボタンのあるiPhone
      4. 方法2:声でSiriを起動させてiPhoneを再起動する方法
    3. iPhoneを強制再起動する方法
      1. ケース1:iPhone8、X、XS、XR、11、12シリーズ、SE(第2世代)の場合
      2. ケース2:iPhone7シリーズ
      3. ケース3:iPhone6sシリーズ以前、SE(第1世代)の場合
    4. iPhoneが再起動できない主な事例と対処法3選
      1. 事例1:iPhoneが動かなくて再起動もできない時
      2. 事例2:iPhoneのタッチパネルが反応しなくて再起動もできない時
      3. 事例3:水没が原因でiPhoneが再起動を繰り返す時
    5. 壊れたiPhone買取なら「ナオセル買取」にお任せ
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        iPhoneが再起動できなくて困っていませんか?

        iPhoneがフリーズしたり動きが遅くなったりと、iPhoneに不具合が起きた時の対処法として最初に試したいのが「iPhoneの再起動」です。iPhoneに起きている多くの不具合は「再起動」によって解消できます。

        しかし、毎年のように最新のiPhoneが発売され、その度に少しずつ仕様も変わり、iPhoneの初期化方法も変わっています。

        そこで今回の記事では、機種別のiPhoneの再起動方法をわかりやすく解説します。通常の方法でiPhoneを初期化できない時の「強制再起動」の方法についても解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

        iPhoneを再起動する方法



        それでは早速、iPhoneを再起動する方法を解説します。iPhoneの機種別に物理ボタンの位置が異なり、再起動する方法も異なるので、今お持ちのiPhoneの再起動方法をご覧ください。

        機種1:iPhone X、11、12、13 以降を再起動する方法

        iPhone X、11、12、13 以降を再起動する手順は以下の通りです。

        ・手順1:iPhoneの「左側面にある音量調節ボタンのどちらか」と「右側面にあるサイドボタン」を同時に長押し、電源オフスライドが表示されたら両方のボタンを離す
        ・手順2:スライドを左から右に動かし、電源が切れるまで30秒ほど待つ
        ・手順3:電源が切れたことを確認したら、iPhoneの右側面にあるサイドボタンを長押しして、画面にApple社のロゴが表示されるまで待つ

        機種2:iPhone 6、7、8、SE (第2または第3世代)を再起動する方法

        iPhone 6、7、8、SE (第2または第3世代)を再起動する手順は以下の通りです。

        ・手順1:iPhoneの「右側面にあるサイドボタン」を長押し、電源オフスライドが表示されたらボタンを離す
        ・手順2:スライドを左から右に動かし、電源が切れるまで30秒ほど待つ
        ・手順3:電源が切れたことを確認したら、iPhoneの右側面にあるサイドボタンを長押しして、画面にApple社のロゴが表示されるまで待つ

        機種3:iPhone SE(第 1 世代)、5以前を再起動する方法

        iPhone SE(第 1 世代)、5以前を再起動する手順は以下の通りです。

        ・手順1:iPhoneの右上部にあるトップボタンを長押し、電源オフスライドが表示されたらボタンを離す
        ・手順2:スライドを左から右に動かし、電源が切れるまで30秒ほど待つ
        ・手順3:電源が切れたことを確認したら、iPhoneの右上部にあるトップボタンを長押しして、画面にApple社のロゴが表示されるまで待つ

        Siriを使ってiPhoneを再起動する方法



        iPhoneには「Sir」iというオンラインアシスタントシステムが搭載されており、Siriの機能でもiPhoneを再起動できます。

        方法1:物理ボタンでSiriを起動させてiPhoneを再起動する方法

        ボタンでSiriを起動させる方法もiPhoneの機種ごとに方法が異なります。

        ●場合1:Face IDを搭載したiPhone

        ・手順1:サイドボタンを押さえたままにしてSiriが起動
        ・手順2:iPhoneに向かって「iPhoneを再起動して」とリクエストする
        ・手順3:画面に表示された「再起動ボタン」を押すと自動的に再起動が始まる

        ●場合2:ホームボタンのあるiPhone

        ・手順1:ホームボタンを押さえたままにしてSiriが起動
        ・手順2:iPhoneに向かって「iPhoneを再起動して」とリクエストする
        ・手順3:画面に表示された「再起動ボタン」を押すと自動的に再起動が始まる

        方法2:声でSiriを起動させてiPhoneを再起動する方法

        ・手順1:iPhoneに向かって「Siri」「Hey Siri」と話しかけるとSiriが起動
        ・手順2:iPhoneに向かって「iPhoneを再起動して」と命令
        ・手順3:画面に表示された「再起動ボタン」を押すと自動的に再起動が始まる

        iPhoneを強制再起動する方法



        iPhoneに不具合が起きている場合は、今まで解説した通常の方法ではiPhoneを再起動できないことがあります。その時は、iPhoneの「強制再起動」を試してみましょう。

        iPhoneを強制再起動する方法も、機種別にやり方が異なるので、1つずつ解説します。

        ケース1:iPhone8、X、XS、XR、11、12シリーズ、SE(第2世代)の場合

        iPhone8、X、XS、XR、11、12シリーズ及び、iPhoneSE(第2世代)をお持ちの方は、以下の手順で強制的に再起動できます。

        手順1:「音量を上げるボタン」を押して、すぐに放す
        手順2:「音量を下げるボタン」を押して、すぐに放す
        手順3:「サイドボタン」を長押し(押したまま手順4へ)
        手順4:電源が切れて、Apple社のリンゴマークが表示されたらサイドボタンを放す

        ケース2:iPhone7シリーズ

        iPhone7をお持ちの方は、以下の手順で強制的に再起動できます。

        手順1:「音量を下げるボタン」と「サイドボタン」を2つ同時に長押し
        手順2:電源が切れて、Apple社のリンゴマークが表示されたら両方のボタンを放す

        ケース3:iPhone6sシリーズ以前、SE(第1世代)の場合

        iPhone6sシリーズ以前、SE(第1世代)をお持ちの方は、以下の手順で強制的に再起動できます。

        手順1:「ホームボタン」と「サイドボタン」を2つ同時に長押し
        手順2:電源が切れて、Apple社のリンゴマークが表示されたら両方のボタンを放す

        iPhoneが再起動できない主な事例と対処法3選



        最後にiPhoneが再起動できない場合の対処法を解説します。

        事例1:iPhoneが動かなくて再起動もできない時

        iPhoneの電源が入らなかったり、フリーズして動かなくなったりした時の対処法は以下の通りです。

        ・手順1:先ほど解説した方法でiPhoneを強制再起動を試みる
        ・手順2:電源が入らない場合は、1時間ほど充電する
        ・手順3:その後、もう一度iPhoneの強制再起動を試す
        ・手順4:それでも反応がない場合は、Apple社のサポートセンターに問い合わせて修理を依頼する

        事例2:iPhoneのタッチパネルが反応しなくて再起動もできない時

        iPhoneのタッチパネルが反応しなくて再起動ができない場合は、iPhoneの強制再起動を試してみましょう。

        もしiPhoneにゴーストタッチが起きている場合は、以下の5つの対処法をお試しください。

        ・ 対処法1:iPhoneを再起動する
        ・対処法2:ストレージの空き容量を増やす
        ・対処法3:保護フィルムを交換する
        ・ 対処法4:最新のiOSにアップデートする
        ・対処法5:iPhoneの温度を下げる

        iPhoneのゴーストタッチに関する詳細は、以下の関連記事をご覧ください。

        iPhoneのゴーストタッチの原因とは?リスクや対処法を徹底解説

        事例3:水没が原因でiPhoneが再起動を繰り返す時

        iPhoneが水没して故障した場合に、勝手に再起動を繰り返す「りんごループ」という状態に入ることがあります。りんごループに入ると、通常の操作ができなくて困ります。

        もし水没が原因でiPhoneがりんごループに入っていて、通常の方法で再起動できない場合は、以下の対処法をお試しください。

        ・対処法1:SIMカードを抜いて再起動する
        ・対処法2:セーフモードで起動する
        ・対処法3:iPhoneの完全放電をする
        ・対処法4:iTunesで同期する
        ・対処法5:iTunesでiOSをアップデートする
        ・対処法6:リカバリモードでiPhoneをアップデートする
        ・対処法7:DFUモードでiPhoneを復元する

        iPhoneのりんごループについての詳細は、以下の関連記事をご覧ください。

        iPhoneでリンゴループから復旧する「7つの対処法」を解説

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        iPhoneに起きている多くの不具合は「再起動」や「強制再起動」をすることで解消できます。しかし、iPhoneが物理的に故障していたり、基盤に不具合が起きている場合は、再起動や強制再起動では解決できない可能性があります。

        その場合は、iPhoneを修理に出すか、買い換えるしかありません。

        もし壊れたiPhoneを買取に出すのであれば、壊れたiPhone買取に強い「ナオセル買取」に査定依頼をしてください。

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        フリマサービスですので、いつどんなiPhoneが出品されるかはわかりません。

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        この記事を書いた人
        えがわまなみ
        えがわまなみ
        well-beingを広めたいWEBライター・カウンセラー。8年間の看護師経験から自分や大切な人・ものを大切にできる人を増やすために活動中。美容、健康、エシカルジャンルのWebライティングやキャリアコーチング・美容医療のカウンセリングを行う。
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