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iPhoneのカメラレンズが割れる「原因と対処法5選」

iPhoneのカメラレンズが割れる「原因と対処法5選」

公開日 更新日
目次
  1. iPhoneのカメラレンズが割れて困っていませんか?
  2. iPhoneのカメラレンズが割れる「3つの原因」
    1. 原因1:落下による強い衝撃
    2. 原因2:日常的に蓄積した小さな傷
    3. 原因3:強い圧力により過度な負荷
  3. iPhoneのカメラレンズが割れた時の「5つのリスク」
    1. リスク1:画像や動画に異物が映り込む
    2. リスク2:画像や動画のピントが合わなくなる
    3. リスク3:リアカメラの故障の原因になる
    4. リスク4:防水性が失われる
    5. リスク5:iPhone本体の故障の原因になる
  4. iPhoneのカメラレンズが割れた時の「3つの対処法」
    1. 対処法1:保護シールで応急処置をする
    2. 対処法2:セロハンテープで応急処置をする
    3. 対処法3:専門店で修理に出す
  5. カメラが壊れたiPhoneの処分なら「ナオセル買取」
  6. iPhoneをお得に買い換えるなら「ナオセルフリマ」
  7. カメラのレンズ割れを放置するのは危険です!

iPhoneのカメラレンズが割れて困っていませんか?

iPhoneの数ある機能の中でも「カメラ」をよく使うという方も多いのではないでしょうか?いつでも瞬時に起動して写真が撮れるのは便利ですよね。

iPhone11以降の機種はカメラレンズが大きくなったこともあり、カメラレンズが割れて困っている方も増えています。

そこで今回の記事では、iPhoneのカメラレンズが割れる原因とリスク、対処法について解説します。

iPhoneのカメラレンズが割れる「3つの原因」

iPhoneの画面が割れるのはよく聞くけど、カメラレンズも割れるの?と疑問に思った方もいるかもしれませんが、実は最近多くなっています。

ここではまずiPhoneのカメラレンズが割れる「3つの原因」について解説します。

原因1:落下による強い衝撃

最も事例が多いのは、iPhoneを落下させた時の衝撃で、カメラレンズが割れる事例です。iPhone11以降の機種はカメラレンスが大きい上に、レンズ部分が少し出ているので、落とした時に衝撃を受けやすくなっています。

原因2:日常的に蓄積した小さな傷

カメラレンズに小さな傷が蓄積することで、その負荷に耐えられなくなった時に、レンズが割れてしまうことがあります。

原因3:強い圧力により過度な負荷

iPhoneを持ち歩く時に、ズボンの後ろポケットにiPhoneを入れたまま座ったり、荷物がたくさん入ったカバンの中に入れると、iPhoneに強い圧力がかかり、カメラレンズが割れることがあります。

iPhoneのカメラレンズが割れた時の「5つのリスク」

iPhoneに多少の故障や不具合が起きても、最低限の機能が使えるのならと、放置している方もいるのではないでしょうか?

しかし、iPhoneのカメラレンズを割れたままにしておくと、様々な故障や不具合につながるリスクがあります。ここでは主なリスクを5つ解説します。

リスク1:画像や動画に異物が映り込む

iPhoneのカメラレンズが割れていたら、カメラアプリで撮影する画像や動画に異物が映り込みます。多少のひび割れ程度では大きな問題ではないかもしれませんが、割れた箇所が拡大する可能性は十分に考えられます。

リスク2:画像や動画のピントが合わなくなる

カメラレンズが割れることで、ピントが合わなくなり、常にぼやけた写真や動画しか撮れなくなるリスクがあります。

リスク3:リアカメラの故障の原因になる

最初は表面のレンズが割れただけであっても、放置するとそのレンズ割れが悪化して、レンズ内に水分やごみが入り込み、リアカメラの故障の原因になります。異物が映り込む、ピントが合わないという不具合だけでなく、カメラ機能が全く使えなくかる可能性も考えられます。

リスク4:防水性が失われる

iPhone7シリーズ以降の機種には耐水機能が付いていますが、カメラレンズの割れた箇所から水分が入り込み、防水性が失われるリスクがあります。

リスク5:iPhone本体の故障の原因になる

カメラランズが割れた箇所から、水分やごみがiPhone内部に入り込み、iPhone本体の故障を引き起こすリスクがあります。レンズが割れてもカメラが使えないだけと放置していたら、iPhoneが使えなくなるので注意が必要です。

iPhoneのカメラレンズが割れた時の「3つの対処法」

iPhoneのカメラレンズが割れてしまったら、どうしたら良いのでしょうか?ここでは具体的な対処法を3つ解説するので、1つずつ試してみましょう。

対処法1:保護シールで応急処置をする

iPhoneのカメラレンズが割れてしまったら、すぐにカメラレンズ用の保護シールを貼りましょう。保護シールを貼ることで、それ以上割れた箇所の拡大を抑えることにもなりますし、水分やごみが入り込むのを防ぐ効果もあります。

対処法2:セロハンテープで応急処置をする

すぐに修理に出すのにわざわざ保護シールを買うのはもったいないと考える方は、応急処置としてセロハンテープを貼っておきましょう。
セロハンテープでは耐久性が不十分なので、あくまでも応急処置として考えて、iPhoneの取り扱いは慎重に行いましょう。

対処法3:専門店で修理に出す

iPhoneのカメラレンズが割れてしまったら、自分で修理するのは難しいので、専門の修理店に依頼しましょう。

レンズの修理に関しては、iPhoneの機種や依頼先で大きく相場が異なります。

Apple社の正規修理店に依頼する場合、保険に入っていない方で5〜10万円程度、保険に入っている方は一律で12,900円です。

非正規店の場合は、5,000〜10,000円が相場です。

カメラが壊れたiPhoneの処分なら「ナオセル買取」

カメラレンズが割れたのを放置して、カメラ機能が使えなくなった場合は、iPhoneを早めに処分して、買い換えるしかありません。

しかし、一般的には物を処分するには、お金がかかりますよね?

そんな時には「ナオセル買取」をお試しください。

ナオセル買取ならどんなに壊れたiPhoneでも100%買取しています。

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iPhoneをお得に買い換えるなら「ナオセルフリマ」

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カメラのレンズ割れを放置するのは危険です!

iPhoneのカメラのレンズが割れたくらいは放置しても大丈夫だろうと、油断していては大変危険です!ただのレンズ割れから、症状が悪化して、最終的にはiPhone本体の故障につながる可能性もあります。

カメラレンズが割れた場合は、すぐに修理するか、症状が軽いうちに買取に出しましょう。

iPhoneをお得に買い替えたい方は、ぜひ「ナオセル買取」や「ナオセルフリマ」をご活用ください。

この記事を書いた人
林勇士
林勇士
アップサイクル研究家・社会派WEBライター。2018年大分県を拠点に、捨てられるモノを素材に商品開発を行うアップサイクル分野で起業。同時に、起業やSDGsの分野を中心に、webライティングやwebデザインも行う。
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