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iPhoneは中古を買っても大丈夫?注意すべき「5つのポイント」を解説

iPhoneは中古を買っても大丈夫?注意すべき「5つのポイント」を解説

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目次
  1. iPhoneを中古で買うなら注意が必要
  2. iPhoneを中古で買う「5つの注意点」
    1. 注意点1:赤ロム?白ロム?を確認する
    2. 注意点2:アクティベーションロックの有無
    3. 注意点3:iPhone本体の状態
    4. 注意点4:バッテリーの最大容量の確認
    5. 注意点5:端末保証サービスの有無
  3. 中古iPhoneをお得に買えるタイミング
  4. iPhoneを中古で買うならどこがよい?
    1. 買い先1:フリマアプリ
    2. 買い先2:オークションサイト
    3. 買い先3:中古スマホショップ
  5. 中古iPhoneをお得に買いたいなら、ナオセルフリマがおすすめ
  6. 中古iPhoneでも注意すれば大丈夫

iPhoneの価格は値上がりが続いており、新品で買うとなると10万円を超えてくることもあります。

そんな中、注目が集まっているのは中古のiPhoneです。

新品よりもお得な価格で購入できるため、金額が理由でiPhoneの購入を迷っている方におすすめです。

しかし、中古品を購入するとなると不安を感じる方も多いでしょう。

そこで、今回は中古iPhoneを購入する際に注意すべき5つのポイントを紹介します。

iPhoneを中古で買うなら注意が必要

中古iPhoneを購入する際、状態の悪い端末を選んでしまうと、せっかく購入したのに利用できないということもあります。

今回解説する注意点に気をつけて購入すれば、中古でも安心して利用できます。

ここでは、中古iPhoneを購入する際に注意すべきポイントをわかりやすく解説します。

iPhoneを中古で買う「5つの注意点」

中古iPhoneを購入する際は、まず以下の5つのポイントを確認しましょう。

  • 注意点1:赤ロム?白ロム?を確認する
  • 注意点2:アクティベーションロックの有無
  • 注意点3:iPhone本体の状態
  • 注意点4:バッテリーの最大容量の確認
  • 注意点5:端末保証サービスの有無

それぞれのポイントの詳細について、詳しく見ていきます。

注意点1:赤ロム?白ロム?を確認する

中古iPhoneを購入する際は、そのiPhoneが赤ロムか白ロムか確認することが重要です。

  • 赤ロムとは、携帯キャリアとの間で本体代金の分割払いが残っている、盗難被害が報告されている等の理由で、キャリアより利用制限が課せられている状態の端末を指します。
  • 白ロムとは、利用制限の課されていない端末のことです。

赤ロムのiPhoneを購入してしまうと、通話やインターネット通信機能が制限されておりスマートフォンとして利用ができない場合があります。

購入予定の端末が赤ロム / 白ロムのどちらであるかは、以下のサイトから確認できます。

注意点2:アクティベーションロックの有無

アクティベーションロックは、Apple IDを利用したiPhone本体のセキュリティ機能です。

前の所有者がアクティベーションロック機能を解除せずに売却してしまうと、次の所有者はiPhoneを利用することができません

購入前に、販売者にアクティベーションロックが解除されているか確認することをお勧めします。

アクティベーションロック解除の方法はこちらです。

注意点3:iPhone本体の状態

中古のiPhoneを購入する際は、その端末がきちんと動作するか、外観にキズや汚れがないかを確認することが重要です。

電源が正常に入るか、画面にヒビが入っていないか、スピーカーが動作するか、水没したことがないか等、商品説明を細かく読んでみましょう。

特に、相場より大幅に安い金額で販売されている場合は、iPhoneの動作に問題がある場合が多いです。

状態を細かくチェックし、不明点があれば販売者に問い合わせを行いましょう。

注意点4:バッテリーの最大容量の確認

iPhoneのバッテリーは消耗品で、長期間利用していると性能が低下します。

バッテリーの最大容量が80%以下となると大きく性能が低下し、バッテリーの交換が必要になる可能性があります。

バッテリー最大容量は設定メニューから確認できます。

中古iPhone購入前にどの程度バッテリーが劣化しているかを確認しましょう。

注意点5:端末保証サービスの有無

中古のiPhoneを購入する際は、端末保証サービスの有無の確認も重要です。

新品のiPhoneを購入するときはメーカー保証がついていますが、中古品では保証期限が切れておりサービスを受けられないことが多いです。

故障時の修理費用は高額になることも多く、中古iPhoneを購入する際は保証サービスがある方が安心です。

購入先によっては、別途料金を支払うことで保証サービスをつけることができることもあります。

中古のiPhoneの状態に不安がある方は、端末保証サービスの有無を確認しましょう。

中古iPhoneをお得に買えるタイミング

中古iPhoneの価格は、時期によっても大きく変化します。

特にお得に購入できるのは、「新型iPhoneが発売されるタイミング」です。

新型iPhoneの販売に合わせて旧型のiPhoneを買い替える人が増え、中古市場に多くの旧型iPhoneが出回ります。

中古市場における供給が大きく増加するため、中古iPhoneの価格が下がる傾向にあります。

Appleは通常、毎年秋に新型iPhoneを発表するので、中古iPhoneの買い替えは秋がおすすめです。

iPhoneを中古で買うならどこがよい?

中古iPhoneを購入できる代表的な場所に、フリマアプリオークションサイト中古スマホショップがあります。

ここでは、それぞれの場所の特徴やメリット、デメリットを解説します。

あなたにぴったりの購入場所を見つける参考にしてください。

買い先1:フリマアプリ

メルカリやナオセルなどのフリマアプリでは、多くの中古iPhoneが取引されています。

出品されている端末数が非常に多いため、数多くの候補の中から自分に合った条件の中古iPhoneを探すことができます。

また、スマホがあれば簡単に取引が可能で、場所と時間を選ばず購入が可能です。

フリマアプリを利用するデメリットは、直接商品を確認できないことです。

商品の状態をしっかり把握するため、商品説明をよく読み、不安なことがあれば出品者の方に質問するようにしましょう。

買い先2:オークションサイト

オークションサイトにおいても、中古iPhoneが活発に取引されています。

オークション形式なので、他のユーザーの入札状況によっては非常にお得な価格で中古iPhoneを落札できることがあります。

一方で、競争の激しい商品では入札価格が上昇し、予算を超えてしまう可能性もあります。

また、フリマアプリと同じく直接商品を確認できないデメリットもあります。

オークションサイトにおいても、商品説明をきちんと確認し、必要に応じて出品者へ質問を行うようにしましょう。

買い先3:中古スマホショップ

中古スマホショップでは、中古iPhoneの状態を直接確認してから購入できることが最大のメリットです。

また、専門のスタッフに質問や相談をしながら自分に合った端末を探すことができるなど、実店舗ならではの安心感があります。

一方で、オンラインでの取引と比べ価格が高くなりやすいデメリットがあります。

店舗の家賃やスタッフの人件費が必要なため、そのコストが中古iPhoneの販売価格に反映されてしまいます。

また、店舗により在庫が大きく異なることもデメリットです。

中古iPhoneは人気が高いため在庫が少ない場合も多く、多くの種類から選ぶことができない場合もあります。

中古iPhoneをお得に買いたいなら、ナオセルフリマがおすすめ

中古iPhoneをお得に購入したい方には、「ナオセルフリマ」がおすすめです。

ナオセルフリマは出品者の評価システムが整っており、評価の高い出品者から購入することで安心して取引ができます。

また、出品者と直接コミュニケーションをとることができるため、商品の状態をしっかりと確認した上で購入できます。

ナオセルフリマには中古iPhoneが多数出品されています。

あなたにぴったりのiPhoneを見つけるため、アプリをインストールして定期的にチェックしてみてください。

ナオセルフリマはこちらです。

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中古iPhoneでも注意すれば大丈夫

いかがでしたでしょうか?

中古のiPhoneを購入する際の5つのポイントを解説しました。

これらの注意点を理解し、適切に判断をすれば中古のiPhoneでも安心して使用することができます。

中古品は新品と比べて価格が手頃なため、お得に高性能なiPhoneを購入するチャンスともいえます。

この機会に、「ナオセルフリマ」を活用してぜひ中古のiPhoneを購入してみてください。

この記事を書いた人
若林正浩
若林正浩
データサイエンティスト・認知心理学者。 データをもとに、企業のマーケティング活動の支援を行う。 同時に、大学の研究員として、人の美的経験に関する研究も行なっている。 webライターとしても活動中。