なぜこんなにLINEMO(ラインモ)が選ばれているの?
身の回りの知人や友人がSIMカードをLINEMOに乗り換えたという方も多いのではないでしょうか?
LINEMOで特に人気なのは「LINEアプリがギガフリーで使い放題」という点です。
ギガ切れでSNSやYouTubeが見られなくなるのも困りますが、連絡手段で一番使うLINEが使えなくなるのは困るので、LINEMOのLINE使い放題は助かりますね。
そこで今回は、LINEがギガフリーで使える以外にも様々な特徴があるLINEMOについて、メリットとデメリットを解説します。
LINEMO(ラインモ)のメリット・デメリット
LINEMO以外にも様々な格安SIMのブランドがありますが、LINEMOにしかないメリットやデメリットもあります。
SIMカードを乗り換える際に、自分に合ったブランドやプランを選べるようにするためにも、最後まで読み進めてください。
LINEMO(ラインモ)のメリット
まずはLINEMOのメリットを5つご紹介します。
メリット1:シンプルで選びやすいプラン
LINEMOのプランは以下の2種類のみなので、大変選びやすくなっています。
スマホプラン | ミニプラン | |
---|---|---|
データ量(ギガ数) | 20GB | 3GB |
月額基本料(税込) | 2,728円 | 990円 |
LINEギガフリー | 対応 | 対応 |
データ量超過後の通信速度 | 最大1Mbps | 最大300kbps |
契約後のプラン変更 | ミニプランに変更可能 | スマホプランに変更可能 |
データ量の追加購入 | 550円/1GB | 550円/1GB |
国内通話 | 22円/ 30秒 | 22円/ 30秒 |
スマホプラン、ミニプランともにソフトバンクの5G回線を使うことができます。
メリット2:LINEアプリがギガフリーで使い放題
LINEMOを契約するとメッセージアプリのLINEのアプリ内のトークや音声通話、ビデオ通話の機能を使う際に、ギガを消費しない「LINEギガフリー」というサービスを提供しています。
「LINEギガフリー」だけでもLINEMOに乗り換えたいと魅力を感じませんか?
毎月のスマホ料金を安く抑えるために、ギガ数を最も少ないプランにしたいけど、ラインだけはスムーズに使い続けたいという方はLINEMOがおすすめです!
メリット3:格安SIMだけど広範囲で通信品質が良い
一般的な格安SIMは「MVNO」と言われ、大手通信キャリア(MNO)の回線を間借りして運営されています。
自社で回線を持たない代わりに、安くサービスを提供しているのです。
しかし、MVNOで気になるのが「通信速度」です。
ユーザーが集中する朝夕の通勤時間帯やお昼休みの時間帯など、回線通信が遅くなることがあります。
しかし、LINEMOは格安で通信サービスを提供しながら、ソフトバンクの回線をそのまま使っているので、通信品質をMNOと同品質に保つことができます。
ソフトバンク回線を使っていることで、地方や山間部を含めて、全国の広範囲で通信が繋がります。
「料金を抑えたいけど、快適に通信を使いたい」という方にはLINEMOはおすすめです。
メリット4:事務手数料が無料
一般的にSIMカードの契約を乗り換える際には、事務手数料で3,300円ほどかかってしまいます。
しかし、特に月々のスマホ料金を抑えたいと思って、格安SIMに乗り換える方にとっては、3,300円の出費は避けたいところですよね?
LINEMOであれば、事務手数料が無料で、契約解除料もMNP転出手数料も全て無料です。
月額費用のみなので、気軽に試しに使うこともできますね!
メリット5:PayPayポイントがもらえる
LINEMOでは、他社から乗り換えた際にPayPayポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。
2022年9月時点では、990円相当のPayPayポイントが最大で6ヶ月間、毎月もらえます。
つまり、ミニプランを契約している方は、6ヶ月間実質タダで使えるということです!
LINEMO(ラインモ)のデメリット
続いてLINEMOのデメリット5つご紹介します。
デメリット1:契約手続きはオンライン限定
LINEMOを契約するには、公式サイトからオンラインで申し込みするしかありません。
ソフトバンクショップやワイモバイルなどの店舗はないので、対面で契約したいという方にはデメリットになるかもしれません。
しかし、SIMカードが郵送されて来る時に、設定マニュアルも届きますので、スマホやインターネットに苦手意識のない方であれば、問題なく契約から設定完了まで行えます。
オンライン手続きに不安がある方は、以下の関連記事も合わせてご覧ください。
▼関連記事
【docomo/au/楽天モバイルから】「LINEMO(ラインモ)」への乗り換えガイド
【ソフトバンク・ワイモバイルから】「LINEMO(ラインモ)」への乗り換えガイド
デメリット2:新しいスマホの購入ができない
他の通信キャリアでは乗り換えの際に、スマホを「1円」で買えたり、SIMカードとセットで契約することで割引を受けられたりすると思います。
LINEMOはSIMカードとeSIMのみ販売しているので、お得にスマホ本体の購入ができません。
また、 LINEMOには端末保証もないため、乗り換え前に端末保証をつけていた方で、LINEMOに乗り換えてからも保証をつけたい方は、外部の保証サービスを利用する必要あります。
デメリット3:ギガ使い放題のプランがない
LINEMOは3GBと20GBの2プランのみの提供で「ギガ使い放題プラン」はありません。
Wi-Fi環境下ではない場所でスマホを使うことが多い方は、気をつける必要があります。
デメリット4:キャリアメールが使えない
LINEMOではキャリアメールがないので、ソフトバンクやdocomo、auなどでキャリアメールを使っていた方は注意が必要です。
デメリット5:手続きが大変(SIMロック解除やアプリの引き継ぎなど)
LINEMOは申し込みもオンラインのみですし、SIMロックの解除やアプリの引き継ぎなども全て自分で行う必要があります。
スマホに関する設定が苦手という方は注意が必要です。
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LINEMOでお得にSIMカードをゲットした方には、お得にiPhoneをゲットできて、使用済みのiPhoneを安心して売れる「ナオセル」がおすすめです。
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LINEMOではスマホの販売をしていないので、LINEMOに乗り換えたタイミングでスマホを買い替えたいという方は、他のサービスでスマホを購入する必要があります。
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LINEMOを使うならメリット・デメリットをしっかり把握しておきましょう!
LINEMOは、格安SIMにもかかわらずソフトバンク本体の回線が使えるので、広範囲で繋がって、回線速度も安定しています。
さらにLINEアプリがギガフリーで使えるなど、様々なメリットがあります。
一方で、手続きがオンラインのみなど、使い勝手が悪いと感じる方もいるかもしれません。
事前にLINEMOのメリットとデメリットを把握してから、LINEMOへの乗り換え申し込みをしてください。
今からLINEMOを申し込み方は、以下の関連記事を見ながら操作すると安心です!
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