ゲオでは「水没・水濡れ」した壊れたiPhoneを買取してもらえるの?

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目次
  1. 要注意!気づかないうちに「水濡れ」していることもあります!
    1. iPhoneの防水レベルは?
      1. iPhoneを「水没・水濡れ」から守る対策とは?
        1. iPhoneが水没・水濡れしてしまったらどうしたらいいの?
          1. DVDレンタルのゲオでは「水没・水濡れ」したiPhoneは買取ってもらえる?
            1. ナオセルなら「水没・水濡れ」したiPhoneでも買取ります!
              1. 壊れたiPhoneの買取ならナオセルにお任せ!

                要注意!気づかないうちに「水濡れ」していることもあります!

                大切なデータが入っているiPhoneは、誰もが「水没」や「水濡れ」には十分注意していると思います。

                しかし、驚くことにiPhoneの故障原因のトップが「水没」だと言われています。

                • ズボンに入れたまま洗濯してしまった。
                • 急なゲリラ豪雨にあってびしょびしょになり水濡れした。
                • トイレで誤って落として水没した。
                • 食事中にグラスが滑ってこぼれて水濡れした。

                これらの事例は良くあるケースで、誰もがいつでも起こりうることです。

                そこで今回は、iPhoneが水没・水濡れした場合はどう対処すべきなのか?水没・水濡れしたiPhoneはゲオで買取してもらえるのか?について解説します。

                iPhoneの防水レベルは?

                iPhoneは2016年発売の「iPhone7」から、ユーザーの念願だった耐水機能が実装され、大きな話題となりました。

                iPhone6以前の機種には耐水機能がなかったので、少し濡れただけで故障する事例が多発していました。その分、当時のiPhone7はかなり反響が大きかったです。

                ただし、ここで気を付けるべきなのはiPhone7以降の機種でも「完全防水ではない」という点です。

                Apple社の公式サイトでも「防水」とはどこにも表記しておらず「耐水」との表記になっています。

                つまり、一時的には耐えることが可能でも、継続的には耐えられるようにはなっていないということです。

                iPhoneを「水没・水濡れ」から守る対策とは?

                iPhoneの故障原因のトップが「水没・水濡れ」と言われていることからも、iPhoneは「完全防水」だと油断してしまっている方が多いのかもしれません。

                iPhoneを水没・水濡れから守る対策としては、まずトイレやお風呂、洗面所などの水回りには持って行かないことが大切です。

                もしくはiPhoneを専用の「完全防水ケース」を入れたり、iPhoneの修理店によってはiPhone全体をガラスコーディングしてくれるところもあります。

                iPhoneが水没・水濡れしてしまったらどうしたらいいの?

                iPhone7以降の機種は耐水仕様にはなっていますが、すぐに適切に対処しないと故障に繋がりかねません。

                もし水没・水濡れしてしまった際には、以下の対処をするのが効果的です。

                • 対処法1:水分を拭き取り
                • 対処法2:水没反応・水没マークのチェック
                • 対処法3:乾燥剤と一緒に袋に入れて自然乾燥
                • 対処法4:外せるパーツは全て外して乾かす
                • 対処法5:3〜4日は電源を入れない、充電もしない

                水濡れした時の詳しい対処法は、以下の記事に詳しく記載していますので、合わせてご覧ください。

                iPhoneが水没・水濡れした時の5つの対処法!壊れていてもナオセルが買い取ります!

                DVDレンタルのゲオでは「水没・水濡れ」したiPhoneは買取ってもらえる?

                全国に1,100店舗以上も店舗があるため、不要になったiPhoneをゲオで買取に出したいと考えている方も多いと思います。

                それでは「水没・水濡れ」したiPhoneをゲオで買い取ってもらえるのでしょうか?

                残念ながら、ゲオでは水濡れしたiPhoneの買い取りはしていません。

                ゲオのサイトでは「故障している端末」「水没マークがある」「水没マークが故意に取り外されている」などの場合、買い取りはできないと明記されています。

                その他にもゲオでは買取不可になる条件がいくつかあるので、詳しくは以下の記事をご覧ください。

                ゲオでは買取不可?どんなに壊れたiPhoneでもナオセルなら100%買取!

                ナオセルなら「水没・水濡れ」したiPhoneでも買取ります!



                ゲオでは「水没・水濡れ」したiPhoneは買い取ってもらえませんが、どんなに注意していても、水濡れが原因で故障してしまうことは十分に考えられます。

                また、最近はゲリラ豪雨も多くなっており、いつでも誰でもどこでも水濡れで故障してしまうか分からない状況です。

                もしも、水濡れして故障したiPhoneを買取に出そうと考えた時は、「ナオセル買取」がおすすめです!

                壊れたiPhoneの買取りで評判の「ナオセル」では、水没や水濡れで故障したiPhoneでも積極的に買取をしています。

                ゲオだけではなく、他の買取店で水没や水濡れで価格が付かなかった壊れたiPhoneでも、ナオセルなら100%買取しており、電源がつかない場合でも買取不可にはなりません。

                水没や水濡れ以外の様々な理由で壊れてしまったiPhoneで、買取してもらえないと諦めていた方も、ぜひナオセルに相談してみてください。

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                壊れたiPhoneの買取ならナオセルにお任せ!



                iPhoneが水没や水濡れしてしまった場合、電源が入らなくなることもあります。

                大切なデータはクラウドに保存したり、バックアップを撮るなどして、万が一の事故に備えましょう。

                もし壊れてしまっても、バックアップさえあれば、新しいiPhoneを買って同期すればすぐにデータを引き継ぐことができます。

                不要になったiPhoneは「ナオセル買取」に査定依頼しつつ、新しいiPhoneは「ナオセルフリマ」で探してみませんか?

                ナオセルフリマには、画面が少し割れているだけで普段使いには問題ないというような、少し壊れていたり型落ちのiPhoneを格安で出品されています。

                ぜひ一度チェックしてみてください。

                ナオセルのフリマはこちらです。

                この記事を書いた人
                林勇士
                アップサイクル研究家・社会派WEBライター。2018年大分県を拠点に、捨てられるモノを素材に商品開発を行うアップサイクル分野で起業。同時に、起業やSDGsの分野を中心に、webライティングやwebデザインも行う。
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