iPhoneが水没・水濡れした時の5つの対処法!壊れていてもナオセルが買い取ります!

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目次
  1. 水没・水濡れで壊れたiPhoneでも買取できます!
    1. iPhoneの防水レベル
      1. 水没・水濡れしたiPhoneに出る「水没マーク」って知っていますか?
        1. iPhoneが水没・水濡れした時の対処法
          1. 対処法1:水分を拭き取り
          2. 対処法2:水没反応・水没マークのチェック
          3. 対処法3:乾燥剤と一緒に袋に入れて自然乾燥
          4. 対処法4:外せるパーツは全て外して乾かす
          5. 対処法5:3〜4日は電源を入れない、充電もしない
        2. ナオセルなら「水没・水濡れiPhone」も買取します!

          水没・水濡れで壊れたiPhoneでも買取できます!

          普段から気をつけてiPhoneを使っていても、大雨で水濡れしたり、お風呂に落として水没してしまうこともあると思います。

          iPhoneの水没・水濡れの対処法としては、色々なことが言われていますが、実際どれが正しいのかわからない!という方も多いのではないでしょうか?

          そこで今回はジャンク品のiPhoneのプロである「ナオセル」が、水没・水濡れiPhoneの対処法について解説します。

          ナオセルでは水没・水濡れしたiPhoneでも積極的に買取をしていますので、記事の最後にはナオセル買取についてもご紹介します。

          ぜひ最後まで読み進めてください。

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          iPhoneの防水レベル

          iPhone6までは防水機能が付いておらず、ちょっと雨で濡れた場合にでも故障してしまうことが多々ありましたが、iPhone7からは防水機能が実装されました。

          しかし、この機能はあくまでも緊急時に耐久できるレベルを想定しているため、常時水に濡れる状況下での使用は推奨されていません。

          例えば以下のような使用は避けるべきです。

          • iPhoneを着用したまま泳いだり入浴したいする行為
          • iPhoneをサウナルームで使う行為

          7以降のiPhoneには防水機能が実装されましたが、あくまでも補助機能と考えておきましょう。

          水没・水濡れしたiPhoneに出る「水没マーク」って知っていますか?

          iPhoneが水没・水濡れした時にチェックすべき「水没マーク」というポイントをご存知でしょうか?

          iPhoneが水に接触したかどうかを確認する「液体侵入インジケータ」という目印があり、これを一般的には「水没マーク」と呼ばれています。

          この水没マークの場所は機種によって異なりますが、SIMトレイの奥やイヤホンジャックの穴の奥にある白いシールが水没マークになっています。

          この白いシールが赤くなっていたら、iPhoneが水に接触している証拠です。

          多くのiPhone買取店では、この水没マークが赤くなっていると、水没・水濡れしたiPhoneと見なされて「ジャンク品」扱いとなります。

          iPhoneが水没・水濡れした時の対処法

          最近のiPhoneは多少の水没や水濡れだけでは壊れにくくなっています。

          しかし、だからと言って水没や水濡れをした後に適切な対処をしないと、その後の故障の原因に繋がりますし、将来的にiPhoneを買取に出す際にも査定額がかなり低くなってしまいます。

          ここでご紹介する対処法を参考に、しっかりと対応しましょう。

          対処法1:水分を拭き取り

          iPhoneが水没・水濡れした時には、電源を切って、水分を拭き取りましょう。

          ここで注意が必要なのが「振動を与えないこと」です。

          水分を拭き取る際にiPhoneを振ってしまうと、内部に入り込んだ水分が他の箇所に流れ込んでしまい、さらに重大な故障の原因になり得ます。

          そのため、水分を拭き取る際には、タオルにiPhoneを置いて、優しく水分を拭き取るようにしましょう。

          対処法2:水没反応・水没マークのチェック

          水分を拭き取ったら、先ほどご紹介した「水没マーク」を確認しましょう。

          水濡れ反応が出ている場合は、SIMトレイの奥やイヤホンジャックの穴の奥にある白いシールが真っ赤に変色しているはずです。

          iPhoneの水濡れ度合いを確認するためにも、水没マークのチェックをしましょう。

          対処法3:乾燥剤と一緒に袋に入れて自然乾燥

          次に「チャック付きポリ袋」などの密閉できる容器に乾燥剤と水濡れしたiPhoneを入れて、2〜3日くらい自然乾燥させます。この際、電源は切ったままにしましょう。

          乾燥剤はホームセンターや100円ショップで「シリカゲル」を購入できます。

          ドライヤーで乾燥させると良いと記載している記事もありますが、ドライヤーで乾かすことで、水分が奥に流れて行く可能性があるので、ドライヤーも避けた方が良いです。

          対処法4:外せるパーツは全て外して乾かす

          iPhoneを乾燥させる際には、iPhoneカバーやSIMカードなど、外せるパーツは全て外しましょう。

          少しでもiPhone内部に入り込んだ水分が乾燥しやすくなるようにしましょう。

          対処法5:3〜4日は電源を入れない、充電もしない

          iPhoneが水没・水濡れした際には、無事に使えるか確認したくなりますよね?

          しかし、iPhoneが水没してから、拭き取って乾燥している3〜4日は、決して電源を入れてもいけないですし、充電もしてはいけません。

          iPhoneの内部に水分がある状態で電源を入れたり、充電をしたりすると、ショートして故障する原因となります。

          ナオセルなら「水没・水濡れiPhone」も買取します!

          iPhoneを水没や水濡れしてしまった時の対処法を解説しましたが、故障してしまうことも十分に考えられます。

          壊れたiPhoneの買取に強い「ナオセル買取」では、水没や水濡れしたiPhoneでも積極的に買取をしています。

          他の買取店やフリマサービスでは価値がつかなかった壊れたiPhoneでも、ナオセル買取なら価値がついたという事例が多数あります。

          水没や水濡れを始めとして、様々な理由でiPhoneが壊れてしまった場合にでも、諦めずにぜひナオセルに買取依頼をしてみてはいかがでしょうか?

          ナオセルではサステナブルな中古スマホライフを豊かに送るためのお役立ち情報を発信していきます。ぜひ他の関連記事もご覧ください。

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          この記事を書いた人
          林勇士
          アップサイクル研究家・社会派WEBライター。2018年大分県を拠点に、捨てられるモノを素材に商品開発を行うアップサイクル分野で起業。同時に、起業やSDGsの分野を中心に、webライティングやwebデザインも行う。
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