iPhoneの強制初期化の方法をご存知でしょうか
強制初期化を実施することにより、不具合が発生しているiPhoneを再び利用できる状態にしたり、iPhoneを安全に手放したりできるようになります。
今回の記事では、iPhoneを強制初期化するべきケースと具体的な強制初期化の実施方法、強制初期化時の注意点、どうしても強制初期化できない時の対処法を解説します。通常の初期化ができなくて悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。
iPhoneの強制初期化が必要な3つのケース

次に紹介するケースに当てはまっている場合は、iPhoneの強制初期化が必要です。
ケース1:不要になったiPhoneを処分する
不要なiPhoneを処分したくて初期化したいけれど操作不能な状態で通常の初期化ができない時には、必ず強制初期化を実施してください。初期化をせずに処分してしまうと、個人情報の漏洩による不正利用やApple IDが残っていることから次の利用者が利用できなくなるようなトラブルが発生します。
ケース2:パスコードを忘れてロック解除できない
iPhoneのロック解除のパスコードを複数回間違えた場合、「iPhoneが使用できません」と表示されてしまって操作できなくなります。パスコードを忘れてロック解除できない場合は、強制初期化の実施が必要です。
ケース3:不具合が発生していて正常に動作しない
iPhoneを長く利用している場合、起動時にAppleロゴの画面から進まなかったり、画面がフリーズして一切の操作ができなかったりするような不具合が発生することがあります。通常の初期化では改善できないような不具合が発生した時には、強制初期化を実施することで改善することが多いです。
iPhoneの強制初期化の方法5選
iPhoneの強制初期化は、次に紹介する5つの方法を選んで実施してください。
方法1:リカバリーモードを活用する
リカバリーモードでiPhoneを強制初期化するために、まずはPCを用意して最新のiTunesまたはFinderを起動してください。iPhoneをケーブルでPCに接続して音量上げボタンを押してから音量下げボタンを押した後に電源ボタンを長押しすることで、リカバリーモードが実施されます。
リカバリーモードの実施後にPCの画面に「復元」と表示されるので、「復元」をクリックしてください。初期化が完了するまで画面の前で待機することによって、強制初期化が完了します。
方法2:DFUモードを活用する
DFUモードとは、iPhoneのファームウェアを完全に書き換える強制初期化の方法です。活用する手順は複雑ですが、公式サイトやAppleサポートの案内を見ながら慎重に進めれば実施できます。
方法3:PCとiPhoneを接続する
PC経由でiPhoneを接続することで、リカバリーモードやDFUモードで強制初期化が実施できます。実施する際は、初期化を失敗させないために動作が安定していてバッテリーもしっかり確保されているPCを利用してください。
方法4:「iPhoneを探す」の設定を活用する
Appleの「iPhoneを探す」機能を利用すれば、遠隔操作による強制初期化が可能です。まずはPCでiCloudにログインして、「探す」の項目をクリックしてください。対象デバイスを選択して「消去」をクリックすることによって、遠隔で強制初期化が行えます。
方法5:Tenorshare ReiBootを活用する
Tenorshare ReiBootはiPhoneのトラブル解決に特化したソフトウェアであり、無料でのダウンロードが可能です。Tenorshare ReiBootを活用することで、iPhoneの強制初期化が可能になります。
iPhoneを強制初期化する時に気を付けるべき5つの注意点

iPhoneを強制初期化する時は、次に紹介する5つの注意点に気を付けてください。
注意点1:データのバックアップを取っておく
iPhoneのデータの消去を避けるために、強制初期化の実施前にはバックアップを取ってください。MacはFinder、WindowsならiTunesを活用することで、データのバックアップを取れます。
注意点2:PCでiCloudからサインアウトする
iCloudからのサインアウトを行わないまま初期化した場合、アクティベーションロックが発生してしまうので気を付けなければなりません。アクティベーションロックがかかると、初期化後にApple IDとパスワードを入力しなければiPhoneが一切利用できなくなります。
PCからiCloudにアクセスして自分のApple IDでログインして、自分の名前のアカウントをクリックしてください。クリック後に「すべてのブラウザからサインアウト」をクリックすることで、iCloudからサインアウトできます。
注意点3:SIMカードを取り外す
強制初期化の前には、必ずSIMカードを取り外してください。初期化してもSIMカード内に保存されている情報は消去されないため、SIMカードを入れた状態でiPhoneを手放すと個人情報が漏洩するリスクが高まってしまい非常に危険です。
注意点4:50%以上の充電を確保する
初期化途中で電源が切れると初期化が中断されてしまい、システムが破損してしまってiPhoneが起動できなくなるリスクがあります。強制初期化を行う際は、バッテリー残量を50%以上に確保してから実施しましょう。
注意点5:PCからApple IDを確認する
もしApple IDを忘れてしまった場合、初期化後の設定が進められずに端末を一切使えなくなったり、データを復元できなくなったりします。初期化後のトラブルを避けるために、事前にPCや別端末からiCloudにログインしてApple IDを確認してから初期化しましょう。
どうしてもiPhoneが強制初期化できない時の対処法
どうしてもiPhoneの強制初期化ができない時は、キャリアショップやApple Storeに問い合わせてみてください。端末の状態やApple IDの状況を照合しながら、適切な方法で安全に初期化してもらえる可能性があります。
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強制初期化の方法を知って安心してiPhoneを手放しましょう
パスコードを忘れたり操作不能な不具合があったりして通常の初期化ができない場合は、リカバリーモードやDFUモードなどの方法を試すことで強制的に初期化できます。今回の記事を参考にしながら強制初期化の知識を身につけて、安心してiPhoneを手放しましょう。















