中古市場の拡大で激安ゲットできるスマホが増えている!?
スマホの価格が年々高騰する中で、注目されているのが「SIMフリーの中古スマホ」です。新品に比べてコストを大幅に抑えられるだけでなく、契約の縛りが少ないため自由度が高く、通信費の節約にもつながります。
近年はスマホの買い替えサイクルが伸びてきている一方で、サブ機や子ども用、仕事用の端末として中古スマホを選ぶ方も増加傾向にあります。さらに中古スマホ市場自体も年々拡大しており、取り扱い業者が増えたことで価格競争が進み、以前よりも質の良い端末を安く手に入れられるチャンスが広がっているのです。
では、そんな「SIMフリーの中古スマホ」をもっとお得に、激安でゲットするにはどうしたらよいのでしょうか?ここでは、実際に役立つ裏ワザを5つご紹介します。
SIMフリーの中古スマホが人気の理由
まず、SIMフリーの中古スマホが選ばれている主な理由を見てみましょう。
最大のメリットは「自由にSIMを選べること」です。キャリアの縛りがないため、自分に合った格安SIMと組み合わせて使うことができ、毎月の通信費を大幅に節約できます。
さらに、中古であれば本体価格も新品よりもかなり安く手に入るため、初期費用を抑えたい方にはぴったりです。また、環境負荷を減らすサステナブルな選択としても注目されています。
とくにiPhoneやGoogle Pixelなど、ハイエンド端末を中古で安く入手し、長く使い続けるスタイルが支持を集めており、若い世代やガジェット好きの方の間で人気が高まっています。
SIMフリーの中古スマホを激安で手に入れる裏ワザ5選択
ここからは、よりお得にSIMフリーの中古スマホを入手するための裏ワザを5つご紹介します。少しの工夫で驚くほど安く購入できることもありますので、ぜひチェックしてみてください。
裏ワザ1:あえて「ジャンク品」や「訳あり品」に注目する
通常の中古スマホよりもさらに安いのが、「ジャンク品」や「訳あり品」です。これらは動作に一部不具合があるものや、傷・汚れが目立つものなどですが、中には初期化さえすれば普通に使える端末や、画面割れだけで内部は正常に動作するものもあります。
特にバッテリーの持ちが多少悪いだけの端末であれば、モバイルバッテリーと併用すれば十分実用的です。また、一部の修理業者や専門フリマサイトでは、ジャンクスマホの詳細な状態を明示して販売しているため、失敗のリスクも減らせます。
裏ワザ2:新型モデルが出たタイミングを狙う
スマホの中古価格は、新型モデルの発売とともに大きく下がる傾向があります。たとえばiPhone16が発売されると、iPhone15や14の中古相場が一気に下落します。
このタイミングを見逃さず、型落ち直後の旧モデルを狙えば、人気モデルでも格安で手に入る可能性があります。特に大きなスペック差がない年は、旧型でも十分満足できる性能を持っていることが多いので、新機種発表の前後には中古相場をこまめにチェックしておくのがおすすめです。
裏ワザ3:MNP乗り換えとセットで中古端末を安く買う
通信会社の中には、中古スマホと格安SIMのセット販売を行っているところもあります。さらに他社からの乗り換え(MNP)で大幅な割引が適用されることもあり、新品価格の半額近くで端末を購入できることも珍しくありません。
とくに格安SIM事業者(MVNO)はこのようなキャンペーンを頻繁に実施しており、MNP割引・事務手数料無料・ポイント還元などを活用すれば、トータルで大きく得することができます。
裏ワザ4:海外版やキャリア落ち端末を活用する
国内で販売されている中古スマホよりも、海外版やキャリア落ち端末のほうが安く流通しているケースがあります。たとえば、海外版のiPhoneやGoogle PixelはSIMフリーであることが多く、日本の回線でも問題なく使える機種がたくさんあります。
また、大手キャリアからのレンタル落ち端末や型落ちモデルなども、中古市場では安く出回るため要チェックです。ただし、ネットワーク利用制限がかかっていないか(いわゆる「赤ロム」ではないか)を必ず確認し、信頼できる販売店を選ぶことが大切です。
裏ワザ5:フリマアプリ・専門サイトをこまめにチェックする
メルカリやラクマといったフリマアプリ、またはスマホ専門のフリマサイトを活用することで、市場価格よりもかなり安く中古スマホを手に入れられる可能性があります。
出品者が急ぎで売りたい場合や、相場を知らずに出品している場合など、掘り出し物が見つかることも多いです。価格交渉もできるため、さらに安く買えるチャンスもあります。
一方で、フリマは個人間取引が基本となるため、端末の状態や動作保証に関する確認は必須です。信頼できる出品者か、返品可否、動作確認済みかなどを事前にしっかりチェックしましょう。
激安GET可能!?中古で買えるSIMフリースマホ5選
iPhone SE(第2世代)やiPhone 12 miniは、コンパクトで根強い人気がありつつも価格がこなれており、サブ機としても優秀です。また、Pixel 5やPixel 6もSIMフリーで使いやすく、Androidユーザーに支持されています。
そのほか、XperiaやAQUOSなどの国内メーカー製のスマホも型落ちモデルは1万円台で手に入ることもあり、バランスの取れた機種が豊富です。いずれもSIMフリー対応で、格安SIMとの相性も抜群な点が魅力です。
激安のSIMフリー中古スマホを探すならナオセルフリマへ
中古スマホの購入に不安を感じている方や、確実に動作する端末を探している方には、「ナオセルフリマ」がおすすめです。ナオセルフリマは、スマホ専門のフリマサイトであり、動作確認済みの端末や状態ランク付きの出品が多いため、安心して取引ができます。
また、ネットワーク利用制限の有無や、SIMフリー対応かどうかなど、細かい情報がしっかり記載されているのも嬉しいポイントです。修理済み端末やジャンク品も取り扱っているため、用途や予算に合わせて選ぶことができます。
スマホ購入を失敗したくない方や、信頼できる中古スマホを探したい方は、ぜひ一度ナオセルフリマをチェックしてみてください。
